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ポルシェ・パナメーラ(970) G’zoxボディコーティング

濃色ボディをムラなくキッチリ仕上げる!!
持続性の高い光沢&撥水ボディへ!

皆さんこんにちは!

当たり前の話ですが、クルマは汚いより断然キレイなほうが良いですよね。

さらにメンテナンスもしやすいボディを求めるなら、ボディコーティングは必須です!

今回はポルシェ・パナメーラのボディを全身施工しました。

スポーツカーでありながら高級サルーンの快適性を持ち合わせている4シーターのパナメーラは、日本でも人気が高いですね。

保管状態にもよりますが、このボディ表面はウォータースポットとオーロラが目立ってきています。

まずは磨きをかけてじっくりと下地作りをおこない、滑らかな光沢を取り戻していきます。

キズが付かないようマスキングをおこない磨き開始です。

黒や紺などの濃色系ですと細かなキズが目立ちやすくオーロラも出やすいので、時間をかけて隅々まで丁寧に施工します。

濃色系は3工程の磨きが基本で、最後は超微粒子のコンパウンドで仕上げます。

広いボディ面積を均等にムラなく磨くことは非常に集中力がいるため、施工側は毎日の体調管理に気を付けていますね。

このパナメーラの黒はメタリックが混ざっているため、磨き終わったあとはメタリックがクッキリ!

写り込んだ背景も、鏡のように線がシャープになりました。

下地処理が終わったあとはG’zox「リアルガラスコート」を全体にヌリヌリ。

酸性雨や水アカをしっかりシャットアウトする「リアルガラスコート」は、驚くほどの撥水力を発揮します♪

リアルガラスコートの場合、このように液剤を塗り込んだ箇所が曇ったような状態になるので、拭き取り忘れが見えるため施工側としては助かりますね( ^ω^ )

拭き取りが終了したあとは、施工前とは見違えるほどの光沢が出ました!

表面も滑らかで、指の指紋すら付いてほしくないほど「トゥルントゥルン☆」です。

光沢&撥水ボディを持続させたい!!

ぜひ一度G’zoxリアルガラスコートを試してみてはいかがでしょうか。

担当:増渕

【今日のどうでもいい豆知識】

・ハヤシライスの語源
ふたつの諸説があり、ハッシュドビーフ・ウィズ・ライスがなまってハッシライス→ハヤシライスになったという説と、

大手商社「丸善」創業者の早矢仕有的(はやしゆうてき)が、牛肉と野菜のごった煮を社員や友人に振舞った料理がハヤシライスという説がある。




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