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Jeep・ラングラーアンリミテッド T-グロスコーティング

皆さんこんにちは!

ここ最近は、車検入庫と同時にボディコーティングの施工依頼をいただくお客様が増え、嬉しい悲鳴を上げています。

今日もT-グロスの依頼でジープ・ラングラーを施工していきます。

 

軍用4輪駆動車として誕生したジープ・ラングラーは、どのSUVとも似ていない「オンリーワン」のスタイルで、道を選ばない悪路走破性でも右に出るものはいません。

 

 

 

 

無骨で荒々しいエクステリアとは異なり、機能重視で仕上げられたインテリアは、オンロードを中心とする他のSUVと比べても遜色ないデザインです。

 

 

 

純正のオーディオにもチカラを入れていて、サブウーファーも搭載した6スピーカーが快適な室内空間を演出。最新の安全装備と安心感で、たとえ砂漠や急こう配を走っていても車内はゴキゲンです(笑)

 

 

 

そんなジープラングラーにT-グロス施工開始です。

やはりSUVはボディ自体も大きく、施工面積も広くなりますので、ムラが出ないように注意しながら均一に塗り込んでいきます。

 

 

 

ジープのボディは曲線よりも直線の多い角張ったデザインなので、淵の部分にも細心の注意を払います。

ボディに熱が入らないよう慎重に大胆にポリッシャーをまわしていきます。

 

 

 

ジープのバンパーやオーバーフェンダーを始めとする、まわりを囲うパーツの大部分は樹脂製で、

ボディのようにバフを使用しての塗り込みは出来ないため、プラスチック専用のコーティング剤を使用します。

 

 

 

スポンジを使用しての手作業で丁寧に塗り込んでいくことで、光沢を取り戻すことができるんですね。作業に手間をかけると仕上がりにも大きな差が出てきます。

 

 

【BEFORE】

施工前は少し白っぽくなってしまっていた樹脂パーツの部分が…

 

 

【AFTER】

ツヤの復活でハッキリとした黒色になり、車体全体も引き締まりました!

 

 

施工後のボディもいつも通り「ツヤツヤのウルルン」です♪

いつ見てもキレイなボディは気持ちいいですね!

 

 

「早い・キレイ・撥水」のフッ素系簡易コーティング“T-グロス”

車両のメンテナンスついでに施工してみてはいかがでしょうか。

施工料金は、車種別に1~2万円で承っておりますので是非ご相談ください!

 

 

 

担当:増渕

【今日のどうでもいい豆知識】

切れないハサミの切れ味を復活させる方法

アルミ缶をハサミでゆっくり切っていくと、古く凹凸になった刃先にアルミニウムの一部が付着することで凹凸を埋め、一時的に新しい刃先が作られる。
仮の刃を作ることで切れ味が復活するが、ある程度使っていくと脱落してしまうので注意。

 

 

 

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