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車検・点検

メルセデスベンツ・SL320 T-グロスボディコーティング

“バブル期の象徴” W129型ベンツを輝かせるT-グロス施工!
走行距離2.3万kmの極上ボディにため息!!

 

 

皆さんこんにちは!

40代以上の車好きの方なら誰もが知っている(憧れた)W129型メルセデスベンツSLがトップランクに入庫してきました!

しかも走行距離も少なくボディの保管状況も最高な極上車です(*´▽`*)

この極上ボディをさらに輝かせるため、T-グロスコーティングをおこないました。

 

 

日本のバブル期絶頂に発売されたW129型は、当時バックオーダーをたくさんかかえ並行車もたくさん日本に輸入されました。

発売12年間で約20万台も全世界で生産されたロングセラーモデルのSL320最終モデル特別仕様(右ハンドル正規ディーラー車)が、今回のモデルです。

 

 

 

前オーナーの保管状況が良かったので、ボディをはじめ隅々までとにかくキレイの一言!!

相当愛情を込めてお手入れをされていたんでしょうね~。

定期点検の記録簿もしっかり残っていました。

 

 

 

エンジンルームもこの通りピッカピカ!

320の後期モデルということで、直6から変更されたV6エンジンが搭載されています。

SLというと重厚なイメージですが、このエンジンは軽やかに気持ちよく吹け上がりますねー。

 

 

 

もはや完全保存版ともいえる走行距離23000km!!

なかなかこの距離の個体に出会える確率は少ないと思われます。

走るのがもったいなく感じちゃいますね(;^ω^)

 

 

 

 

そしてバブル期の象徴“自動車電話”が装着されています。しかもメルセデスベンツのロゴ入り純正装備品!

「シモシモ(もしもし)~、今日ギロッポン(六本木)でグーフー(ふぐ)? OKバブリーケツカッチン」

のような会話をされていたのでしょうか(笑)

 

 

 

最終限定車のこのSLは、スタンダードのレザーシートから上質なナッパレザーへと仕様変更されており、

ワンランク上の柔らかな座り心地を現在も維持しています。

表面の状態も非常に良く、全く古さを感じさせません。

 

 

 

ヘッドライトに付くミニワイパーもバブル期の流行りでしたね。ベンツ以外にはボルボにも良く装着されていたのが懐かしいです。

ワイパーモーターの不良で、途中で動きが止まったまま走っているクルマもありましたねぇ~(^^;)。

 

 

 

前オーナーのメンテナンスがキッチリされており、とても16年前のボディとは思えないですが、

この輝きをさらに持続させていくためにT-グロスコーティングを施していきます。

 

 

「早い・キレイ・撥水」のフッ素系簡易コーティング“T-グロス”

これから来る夏の激しい紫外線対策にも有効ですね!

 

車両にご興味のある方はコチラ

メルセデスベンツSL320販売車両

 

 

担当:中松

 

 

【今日のどうでもいい豆知識】

・パスタ1人分の量を測る方法
ペットボトルの飲み口の太さに差し込んだパスタの量が、1人分の平均的な100gの量になる。
ちなみに1.5ℓや2ℓのペットボトルに乾麺を入れておけば、次に1人分づつ取り出すことができ、保存も同時に可能なので便利。

 

 

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