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ディテーリング

メルセデスベンツ・G55 G’zoxボディコーティング

梅雨の季節に備え全身ボディコート!!
見えない部分ほど隅々まで丁寧に施工!

 

 

皆さんこんにちは!

気候はもうすっかり春を通り過ぎ夏の陽気。本格的に気温も上昇し始めましたね。

今回はジメジメした梅雨前のボディ対策として、大型SUVの磨き&コーティングをおこないました。

 

 

 

施工モデルは、輸入車SUVの王道ともいえるメルセデスベンツ・Gクラスになります。

トップランクの入庫率も高く、長い人気を維持しているクルマですよね。

 

 

 

 

Gクラスはボディの面積も広いので、施工自体も手間がかかるとお思いの方もいらっしゃいますが、

平面部分が多いアルファードやハイエースのほうが施工は大変です。

どちらも集中して施工するので、終わったあとは腕がパンパンですけど (^▽^;)

 

 

 

キズやウォータースポットも少なく、非常にボディコンディションが良いクルマだったので、磨き自体もスムーズに進行していきます。

これが黒や紺などの濃色系ですと細かなキズが目立ちやすくオーロラも出やすいので、倍近くの時間がかかってしまうこともありますね。

 

 

 

脚立を使ってルーフの磨きは、しっかりと手を伸ばしてセンター部の磨き残しがないように注視します。

ルーフはほとんど見えない部分ですが「見えない部分だからこそしっかりと施工する」ということを自分に心掛けています。

 

 

 

 

バンパーとブリスター部のスキマなどは機械のポリッシャーが入らないので、手でひたすら磨いていきます。

ボディが大柄な割に、機械が入らず細く磨いていく箇所は意外と多いですねー。

 

 

 

スペアタイヤのカバーはステンレス製となっており、ここはメタルポリッシュの出番です。

鏡面仕上げとなっている場所には、この専用クリーナーをウエスに塗布し全体を磨いていくのですが、カバーのちょっとした曇りもピカピカに元通りになりました!

 

 

 

 

下地処理が終わったあとはG’zoxコーティング剤を全体にヌリヌリ。

乾いたら拭き取っていくのですが、白やシルバーのボディは拭き取り残しが出やすいので、目を凝らして問題がないように処理していきます。

酸性雨や水アカをしっかりシャットアウトする「リアルガラスコート」は、驚くほどの撥水力を発揮しますヨ♪

 

 

 

光沢&撥水ボディを持続させたい!!

これから本格的な梅雨の時期を迎えるまえに、G’zoxリアルガラスコートを試してみてはいかがでしょうか。

 

 

 

担当:増渕

 

 

【今日のどうでもいい豆知識】

・「のび太」は意外と強い
ドラえもんのキャラクターの中で、のび太は一番泣き虫で弱いと思われがちだが、全ての物語の中でスネ夫とケンカをした時ののび太は勝率10割を誇っている。
なので、最も弱いのはスネ夫ということになる。

 

 

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