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メルセデスベンツ・SLK55 メンテナンスコーティング

コーティング被膜の再形成にメンテナンスは必須!
ボディコーティング施工時の撥水効果も復活!!

皆さんこんにちは!

オートテクニカルベースでは様々なボディコーティングをおこなっていますが、エンジンのオイル交換と同様にボディのメンテナンスは必要不可欠です。

ガラスコーティングは基本水洗いだけでキレイになります。

しかし紫外線や花粉、雨風でボディは痛めつけられコーティング効果も薄れてきてしまう為、定期的なメンテナンスが必要になってくるんですね。

いつもご愛顧いただいておりますK様よりメンテナンスコーティングのオーダーをいただきました。

このお車のボディは非常に良い状態をキープされていましたが、ボディのガラスコーティングは保存状態により1,2年ほどで再施工が必要となってしまうクルマもあります。

ということで、まずは洗車からスタートです。

使用するシャンプーは、コーティング被膜を落とすことなく汚れが落ちる弱酸性の特殊洗剤で、丁寧にボディ全体の汚れを落としていきます。

ホイールも同様にコーティング専用シャンプーで汚れ落とし。

ホイールコートを施している場合にも被膜を維持したままキッチリ落とせるので便利ですね。

表面の汚れを落としたところでガラスコート専用の「スポットリムーバー」を使い、ウォータースポット(雨染み)を除去します。

コーティング被膜をはがすことなくウォータースポットが取れる優れものです。

汚れを完全に落としたあとは、いよいよ元のコーティング被膜を取り戻すメンテナンススプレーを吹き付け、ボディを拭き上げていきます。

このメンテナンス剤は水と化学反応を起こして撥水被膜を形成していくので、ボディが濡れた状態のままタオルで拭き上げていくことが重要です。

写真をみるとわかりますが、タオルでサッとボディを撫でただけで水気が切れてしまいます。

ドアやボンネット・トランクまわりには水滴が残っているので、エアツールですべての水滴をキッチリ取り除きます。

通常の洗車も同様に、こういったスキマから流れた水が染みの元になってしまうことは多いですヨ。

完成!

ボディの艶もキレイによみがえりました(*´▽`*)

コーティング被膜の再形成で撥水性も上がり、洗車時の汚れ落としもラクになりますね!

コーティング被膜を復活させるメンテナンスコーティング。

ガラスコーティング施工後、半年~1年を目安にメンテナンスコーティングをおこなうことで永続的な効果を実感していただけます。

価格は15,000円~となりますのでお気軽にご相談ください!

担当:増渕

【今日のどうでもいい豆知識】

・ノミは体長の150倍もジャンプができる
ノミは生物のなかでもダントツのジャンプ力を誇り、体長(1~9mm)のじつに150倍ものジャンプができる。

例えばノミが人間と同じ大きさなら、30階建てのビルを飛び越えることも可能。




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