GT-R
GT-R
カスタムカー探訪 in USA Part.2
旧車を支えるバックグラウンドは日本以上！
I♡GT-Rのアメリカ人の多さにビックリ！
皆さんこんにちは。
GT-Rの佐藤です。
前回はアメリカ現地の事務所とまわりの状況をお伝えしましたが、今回は週末を利用してのオーナーカーミーティングにふたつほど参加してきました！
アメリカでは毎週末どこかしらでカーミーティングが開催されていて、しかも場所は駐車場の一角でやっているのに、
その集合台数が200～400台という日本では考えられないほどの規模。
アメリカでクルマ文化がいかに浸透しているか分かりますよね～。
トップランクUSAのスタッフと一緒に「スーパーカーサンデー」というミーティングへ。
ハコスカと32GTR、NSXで突撃。途中の立ち寄りスタンドは、アメリカの代表ブランド“76”を注入。日本でもグッズ等でおなじみですよね。
ミーティングに集まるクルマの決まり事はほとんどなく、60年代の旧車から最新のマシンまで様々。
クルマ好きであれば、誰でもウェルカムって感じでしょうか。そのぶん色んなジャンルのクルマが見られて楽しいです！
この日はGT-R専用エリアが設けられた日だったようで、パーキングに止めればすぐに人だかりができるほどGT-Rは大人気。
現場ではかなり質問を受けまして、アメリカの方々がGT-Rをリスペクトしている姿勢がすごく伝わってきて嬉しかったです！
アメリカはカスタム文化も当然盛んで、日本人の感性にはない、独特のカスタムカーを登場させてきます。それがまたオシャレでカッコイイんですよ！
なんと北米で発売されたばかりのニューNSXを発見！ さっそくミーティングに乗りつけてくるあたり、クルマが好きなんだなぁーと思っちゃいます。
トップランクの初代NSXは、カスタム度で勝負です！
みんなどこからともなく集まってきて、ゆったりとクルマを眺めながら1日過ごす文化が根付いているんですね～。
日本でも全国各地でイベントをやっていますが、子供から70才以上の方まで、幅広い年齢層が集まって楽しんでいるカーイベントって中々ないですよね。
日本より雨も少なく湿気がほとんどないので、ボディも錆びにくく、保存状態が良いクルマが多かったです。
これだったらGT-Rも末永く乗られていくでしょうし、いずれは程度の良いGT-Rが逆輸入されることになるかも!?
なんだか、アメリカにずっと住みたくなっちゃいました！
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【担当者のプライベートを紹介。知らない新たな一面が見える!?】
静岡の三島と沼津の間に「食遊市場」という市場があり、ここは一般の方も入場できて、新鮮な肉や魚が卸売価格で購入できるというお得な場所があります。
自分はそこで買い物をすることはないのですが、隣接されている食堂が超オススメなので紹介しちゃいますね！
食堂は市場のまわりに1軒しかなく、「きくち」は口コミで評判が広がり、外にはお客さんがつねに並んでいるほど人気です。
5年ほど前に発見して、いまでは月1で行ってしまうほど、ここの料理にやみつきです！
天ぷら盛り合わせ定食、あじ刺定食、刺身盛り合わせ定食の3つは、自分の中の神メニュー。
かなりの割合でヘビーローテーションしてます！
この日は天ぷらの気分だったので注文。ごはんのお替りも自由だし、ネタの数も多くていつも満足ですね～。
【今日のどうでもいい豆知識】
・日本人が発明した商品1☆シャープペンシル ⇒ 家電メーカー「シャープ」の由来は、シャーペンが爆発的に売れたから。 ☆フロッピーディスク ⇒ あのドクター中松氏が発明。 ☆テレビアンテナ ⇒ 正式には「八木アンテナ」。 ☆乾電池 ⇒ 発明した当時は乾電池を使って動かす製品がなく、売れなかった。 |
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