メルセデス・ベンツ Cクラス C200 AVG AMGライン レザーエクスクルーシブ&レーダーセーフティP パノラマSR 赤革シート Burmesterサウンド BSG搭載モデル

希少カラー：セレナイトグレーが選択された後期モデルのＣ200セダンが入庫いたしました！

白や黒の鉄板カラーをあえて選ばずにセレナイトグレーが選択され、更に新車オーダー時に選べるオプションは全て選択されているこれまた珍しい仕様になっています

このW205型は日本の道路事情にマッチしたサイズ感でありながらもかつての【小ベンツ感】は一切感じないサイズと言えます

後期モデルより新たに採用された【BSG】はモーターの補助により燃費向上だけでなく加速性能を大幅にUPさせるシステム

いわゆるハイブリッドモデルでありますが決して走りを退屈にするものではなくより速くより強くを実現しているユニットです

後期モデルより新たに採用されたコックピットディスプレイはレザーエクスクルーシブPKGが選択しなければ搭載できずこの仕様にのみ体感できる装備です

ステアリング・メーター・ナビゲーションディスプレイが一新された後期モデルはモデルチェンジに匹敵するバージョンアップが施されています

ディスプレイの大型化は年々加速しておりますがやはり安全面・視認性という面で大きいことに越したことはなく【大は小を兼ねる】この言葉通りなのではないでしょうか

クランベリーレッドのレザーは一見すると派手さを感じてしまう方も少なくないかと思います。ですが実際に見てみると明るい赤ではなく温かみのある色に感じるでしょう

今やセダンもワゴンもサンルーフが必須なオプションではありますが意外とまだまだ選択されていない個体を多く見かけます。開けなくてもないよりはあった方がいい装備です

先にお話しした【小ベンツ感】がないのは車内の居住性の良さでございます。後部席は大人の方は乗られても狭さは感じないサイズ感です

パノラミックサンルーフの恩恵としてガラス面の面積が広くコントラストルーフとしての役割も併せ持ちグレーとの相性は抜群です

エクステリアで一番の変更点はダイアモンドグリルの採用とフロントバンパーの変更でより若返った印象を受けます

ヘッドライトも変更され、恐らくここまで大きく仕様を変更したマイナーチェンジは他車種にはないかと思います

パワートレインの変更・エクステリアの変更・インテリアの変更と良い事尽くしなモデルなのです

このモデルがたったの3年ほどしか生産されなかったことは残念でなりません

セレナイトグレーの良さはこのシルバーよりも濃くガンメタよりも深い独特な色味でございます

ホワイトやブラックのCクラスはいうなればどこにでも走っているお車です。ですがセレナイトグレーは如何でしょうか。C クラス10台あれば1台無い。そんな希少性です

居住性だけでなくトランクルームも日常使いで不便に感じる場面はそう多くないちょうどいい広さです

AMGラインのホイールデザインも変更され今までのモデルの中で一番落ち着いた雰囲気でございます

装備に派手さは決してありませんが必要な装備・あってほしい装備は全て備わるこの1台をトップランクはおすすめさせて頂きます

【小さなSクラス】この言葉が本当にマッチするW205型はネガティブな言葉が当てはまらない丁度良さが最大の魅力でございます

このW205後期モデルを我々トップランクが一言で表すならば【丁度良いの究極形】とさせて頂きます

ブラックレザーでは物足りないそんな方にスポーティさだけでない魅力があるこのクランベリーレッドをお勧めいたします

エクステリアカラーとの組み合わせ次第で色味は大きく変化するものでございます。グレーは意外とどんな色にでもある万能色です

8.4インチ⇒12.3インチへの変更はもはや別な車への変化を感じさせます

安全性の面ではここまでモニターが大きければ駐車時に不便に感じる場面は少なくなります

助手席や後部座席に乗ると意外とナビ画面の小ささに退屈をかんじるものではないでしょうか

近年ではもはや当たり前になりつつあるヘッドアップディスプレイは【もちろん】備わっています

もちろんの連続を多く与えてくれるコックピット周りは老若男女問わずに使い勝手がいいものに感じるかと思います

Mercedesのこのパワーシートコントローラーはだれが見てもどこが動くか分かる親切極まりないMercedesらしい仕様です

フラッグシップモデルにも搭載されているオーディオシステムもレザーエクスクルーシブPKGを選択すれば搭載されます

単体のオプションが少ないMercedesにおいては選択しないと味わうことができない恩恵が非常に多いのです

足元にも広く居住空間をとっておりますので定員に人数がストレスなく乗れるセダンでございます