ロータス エリーゼ スポーツ240 ファイナルED 希少生産終了モデル ブラックパック TFT液晶ダッシュボード ブラック軽量鍛造AW スポーツダンバー 243PS

【生産終了希少モデル】【正統派仕様】のエリーゼスポーツ240ファイナルエディションが入庫いたしました。

ロータスを象徴するライトウェイトスポーツカー「エリーゼ」2021年に生産終了が発表され、25年の歴史に幕を閉じました。

そのエリーゼの歴史の最後を飾る集大成として登場したのがこちらの【ファイナルエディション】で御座います。

日本国内でのオーダー受付は1ヶ月のみで、限られた台数のみ生産された背景もあり、中古車市場において流通量がとても少ない希少モデルとなっております。

ロータスの現行モデルは次世代スポーツカーへと移行し、ラインナップは縮小しております。エリーゼに代わる存在が無くなってしまった今、価値は更に高まっていく事でしょう

エリーゼスポーツ220の後継モデルとして数々の改良が行われた同モデルは、特別なチューニングを施して、最大出力は220psから243psまで引き上げられています

わずか922kgという軽量ボディとの組み合わせにより、1トンあたり263.6psのパワーウェイトレシオを実現。

エリーゼの持ち味・特性を最大限に享受できる、まさに集大成として相応しい1台で御座います。

ボディカラー【メタリックホワイト】に、コントラストカラーとして【ブラックパック】【ブラック軽量鍛造AW】が組み合わされております。

コントラストカラーの組み合わせでメリハリある引き締まったスタイリングを実現しております。

2021年12月登録と高年式、走行距離は2550キロと低走行車である事からご想像頂ける通り、内外装ともにとても綺麗な状態に保たれております。

【フラットボトムデザインステアリング】が採用される事で、足元のスペースを確保し、乗り降りがしやすいように改良されている事も見どころの1つとなっております。

インテリアには、ボディ同色の特別インテリアカラーパックが組み合わさせる事で、統一感のあるスタイリングとなっております。

装備を色々追加する事は「重量物とみなすから必要ない」という声が聞こえてきそうな仕様であり、まさにロータスらしく、スパルタンで「正統派」。そんな印象を抱きます。

同時に、「シンプルで飽きが来ない」そんな長く付き合える個体とも言えそうです。

ファイナルエディションの大きな改良点としてスピードメーターが【デジタルＴＦＴ液晶ダッシュボード】に変更されております。

スポーツモードを選択すると【レーシングカースタイル】のデザインとなります。シフトインジケーターも備わりますので、よりスポーツ走行を楽しむ幅が広がります。