ポルシェ 718ボクスター T PDK スポーツクロPKG GTシルバー 専用チタニウムグレー20AW 機械式デフ PTV PASMスポーツシャシー Sport-Texシート 1オーナー

スペック上の数値では表せない、運転の楽しさにフォーカスした一台。

走行性能を高める装備を標準で備え、「Ｔｏｕｒｉｎｇ」を意味する「Ｔ」を授かった【２０２２年 ７１８ボクスターＴ 】でございます。

ポルシェが送り出すピュアスポーツモデルとしてデビューしたボクスターでございますがこちらの「７１８ボクスターＴ」は、その真髄を存分に味わうことのできる一台。

当モデルの為に用意された「２０インチ ハイグロスチタニウムグレー カレラＳホイール」が足元を引き締めております。

走行距離は６，３００ｋｍと少なく、前オーナー様が新車登録時から大切に保管されておりましたので、ボディコンディションは極上な状態が保たれております。

インテリアも同様、ナビシートは言うまでもなく、運転席に至るまで使用感がほとんど見受けられないコンディションでございます。

ポルシェとしては珍しいファブリック素材「Ｓｐｏｒｔ-Ｔｅｘ」とブラックレザーが組み合わされたシックな空間。

２リッター水平対向４気筒ターボエンジンから繰り出される「３００馬力」

昨今のスポーツカーと比較してしまうと見劣りこそありますが、より高まったスタビリティも相まって、限りなくフルパワーを発揮させる楽しさを体感するこができます。

オープンタイプスポーツカーとして申し分のない佇まいも忘れてはいけません。

流麗なボディラインの陰影を強調させるメタリックペイント「ＧＴシルバー」

情熱的なレッドのキャンバストップ。

テール中央に備わるブラックアウトされたエグゾーストも所有欲を掻き立てる要素の一つとなっております。

他にも、サイドに配された専用デカール。

キャンバストップと同系色のガーズレッドで仕立てられたクロノメーターやシートベルトには遊び心と前オーナー様のこだわりも感じられます。

高次元の走りを目指すために行われた軽量化は、シート素材や９１１ＧＴ３のようなストラップ仕立てのドアオープナーが演出しております。

普段使いでは必須な【電動可倒式ドアミラー】

煩わしいキーの取り出し動作をなくす【エントリー＆ドライブシステム】

魅力はなんといっても、搭載される内部メカニズム。

【スポーツクロノＰＫＧ】をはじめ、標準モデルと比較して２０ｍｍものローダウンを実現した【ＰＡＳＭスポーツシャシー】

走行モードの変化に合わせて乗り心地とレスポンスの両立を実現させる制御システム【ＰＡＤＭ（ポルシェアクティブドライブトレインマウント）】

更にはコーナー旋回時より高い旋回性能を引き出す【ＰＴＶ（ポルシェトルクベクトリング）】や【機械式リヤデフ】といった通常オプションにて用意されている一台。