ポルシェ 911 カレラ PDK Type991.2 スポーツクロノPKG スポーツエグゾースト GTシルバーM アゲートグレーインテリア レーンチェンジアシスト 左ハンドル

多くを語らずとも、絶対的な知名度と確かな走行性能で、多くのファンを獲得してきたポルシェ９１１。

ライトサイジングターボエンジンを携えたこれからのスタンダードモデルとなるパッケージングでデビューを果たした、「２０１７年モデル ９１１カレラ」でございます。

こちらのお車は後期型にあたるモデルとなっており、前期型と比較して多くの箇所に変更が加えられたことで当時話題にもなりました。

足元には引き締めた印象を与えるブラックホイール。

スポーツカーらしいレッドキャリパーやカラークレストキャップがアクセントを効かせております。

その中でも一番の違いはなんといっても搭載するパワーユニットにございます。

「フラット６」×「ＲＲレイアウト」のパッケージングは維持しつつ、時代の流れに順応してきた９１１。

グランドツーリングカーとしての表情を併せ持つ９１１に嬉しい「レーンチェンジアシスト」が装備されているのもロングドライブの強い味方になるかと存じます。

インテリアに目を移すと、そこには定番のブラックカラーとは異なる「アゲートグレー」が選ばれております。

薄っすらと茶色がかった色合いは上品さも感じられ、見る者に気品高くも柔らかいイメージをもたらす味わい深い車内空間を演出しております。

フラット６はどちらにも共通しますが、前型が３．６リッター自然吸気に対して、後期型では３リッターエンジンにターボが組み合わされております。

排気量こそ少なくなりましたが最高出力は２０ＰＳ、最大トルクは６．１ｋｇ・ｍ向上致しました。

パワー損失の機会が減り、シチュエーションを問わずに扱える９１１、というクルマの魅力が更に引き立てられております。

現車をご覧いただければ、必ずやお気に召していただけることと存じます。

刺激的なフラット６サウンドを、より際立たせて堪能することができる「スポーツエグゾースト」が装備されております。

ボディコンディションは文句なしと言えるほど極上な状態が保たれております。

走行距離は１７，６００ｋｍと比較的少ない個体でございます。

前オーナー様も大切に保管されておりました。

エクステリアには、ポルシェ製スーパーカー「カレラＧＴ」をルーツに持つメタリックカラー「ＧＴシルバー」が選択されております。

工業製品としての信頼性も向上しておりますので、「一度は９１１に乗ってみたい」という方にとっても非常におすすめな一台となっております。

中古車市場では今でも新しい９１１がほぼ毎日のように出てまいりますが、ここまで状態に自信をもっておすすめできる一台はなかなか無いと自負しております。

インテリアも同様、ナビシートは言うまでもなく、運転席周りでさえ使用感がほとんど見受けられないコンディションでございます。

持てるポテンシャルを最大限にまで発揮させる「スポーツクロノＰＫＧ」も装備されております。

前期型から一新されたナビゲーションシステムや、より近代的になったライトデザイン。