ポルシェ 911 ターボ スポーツクロノPKG GT1クランク テラコッタオールレザーインテリア シートヒーター 19インチターボホイール 右ハンドル

年式を感じさせないコンディション良好な、997ターボでございます

ここまでのコンディションの997ターボは、中々出回ることはございません

997ターボ前期モデルが持つ唯一無二の魅力、それは『最後のメッツガーターボ』であるという点に尽きる

ルマン制覇した911GT1にルーツを持つ、前期ターボエンジン空冷時代を思わせる、エンジンブロック形状がロマンを感じさせます

インテリアはテラコッタのオールレザーインテリアが選択された、内外装のコントラストがお洒落な一台

ターボホイールからのぞかせる、宇宙一のブレーキ

どこか安心感の様な、気兼ねなく座れるシート、この安心感こそが本来のポルシェを着るの、意味なのかもしれませんね

必要かと、問われたら必要ではないリアシート、ただ無いとそれはそれで寂しい、いつもいる存在

ルーフライナーの浮きなどもなく、コンディション良好でございます

スポーツクロノは計器としてだけでなく、パイロットウォッチのようなデザインからインテリアの一部としても高い人気を誇ります

空冷時代のシルエットを色強く残したスタイリング

歴史と信頼がある、ティプトロニックのAT、変速スピードこそPDKに劣るものの、なめらかさ、信頼性では負けない逸品

小さくかわいげもあるのに、どこか妖艶さを感じさせる、ボディーライン

古典的なポート噴射の燃料供給システム、荒々しくも、ダイレクトに感じ取れる心臓の音

可変タービンジオメトリー (VTG)を量産ガソリンエンジンで初搭載したエンジン

伝統のGT1クランクケース、そして最新のVTGターボは、過去と未来が交差する最後の911それが997ターボ前期

周囲を呑み込むような深い黒と、光に反射し輝くメタリックが交わりあった魅惑的なカラーリング

各所のエクステリアがターボ専用に仕立てられております

一目でスポーツカーであると知覚させる抜群のプロポーション

貫禄すら感じさせる、存在感抜群なリアビュー

10年以上の時を経た今なお、色あせない魅力を放ち高い人気を誇る997ターボ

現行モデルとも引けを取らない、堂々としたフロントマスク

エアインテークも大型化され、冷却効率が高められております

リアタイヤ前方に備えられたダクトは、ターボモデルならではのアイコン

ベースモデル比で40mmワイド化されたブリスターフェンダー

オートリトラクタブルリアスポイラー搭載

120㎞/hに至ると自動でせりあがり、ボタンで任意の操作も可能で御座います

スポークの隙間から覗かせる、やる気みなぎる対向6ポッドレッドキャリパー

PCCBなど不要に感じる程、高い制動力を誇ります

ホイールは4本共に気になるガリ傷等なく、大切に扱われていた事が感じられます

タバコ臭やペット臭などの気になるにおい等も感じられません

２＋２のシートレイアウト。ＩＳＯＦＩＸも備わっており、ファミリーユースも高められております

後席は分割可倒式となっておりますので、ラゲッジスペースとしてもご活用頂けます

5眼のメーターレイアウト。デジタルメーターでは味わえない、アナログ計器ならではのダイレクトな趣が感じられます