ロータス エリーゼ 111R スポーツレーサー 国内10台限定 希少モデル 2ZZエンジン 6MT ハードトップ スポーツ＆ツーリングパック 実走行1400㌔ 1オーナー

現代の環境配慮を意識しつつある自動車業界やロータス・カーズの全面ＥＶシフトの方針を鑑みると今後さらに希少となりその価値も高まりつつある一台。

「エリーゼ １１１Ｒ スポーツレーサー」を入庫いたしました。

「ライトウェイトスポーツ」を追求し、決して他メーカーの追従を許すことのなかったロータス。

創業者コーリン・チャップマンの時代から続く伝統を体現し、会社の経営難も救ったワンイレブンはフェイズ２に移行して初めて「エリーゼ」の名が与えられた。

その中でも最上位モデルに位置した「１１１Ｒ」をベースにしたこちらの限定仕様車「スポーツレーサー」。

国内販売台数僅か２０台というマニアには堪らない一台となっております。

これぞスポーツカー、と言わんばかりのルックスにはロータスらしさがひしひしと伝わってまいります。

アルミ合金を接着剤で接合し内装からもその様子を伺えるバスタブフレームと、ＦＲＰ製のカウルで出来た軽量ボディ。

その名の通り情熱的な真紅の「アーデントレッド」に身を包み、さらに疾走感を演出する「モナコホワイト」のストライプがあしらわれております。

「スポーツレーサー」には、走行時の限界領域を引き上げるために用意された「スポーツサスペンション」や「フロント ツインオイルクーラー」等を備えた【スポーツパック。

ハード過ぎない室内空間を生み出す「レザーインテリア」や「コントラストステッチ」「防音仕様」が与えられた【ツーリングパック】。

当時用意されていたオプション装備をほぼ全て選択された仕様となっております。

特徴的なストライプをより引き立てる【ハードトップ】

バネ下重量の軽減に努めた【７スポーク 鍛造アルミホイール】など、今やお宝パーツと呼んでも過言ではない装備達がもれなく備わっております。

最上級グレードとして文句なしな車両スペックも忘れてはなりません。

搭載されるパワーユニットは当時ロータスが新採用した、トヨタ製 自然吸気１．８リッター直４エンジン「２ＺＺ－ＧＥ」

可変バルブタイミングシステム「ＶＶＴＬ－ｉ」が備わることで高回転域でハイカムに切り替わります。

更なるパワーの増大や一段と迫力を増したエキゾーストサウンドが楽しめるだけでなく、アクセルを踏み込むドライバーにまたとない高揚感を与えてくれることと存じます。

加えて「１１１Ｒ」から新たに用意されたＡＢＳによって、これまで以上に気兼ねなくエリーゼを楽しめるようになりました。

２００７年登録ながらも走行距離は僅か１，４００ｋｍ台、１５年以上の長い月日を全く感じさせません。

極上なコンディションが保たれていたこちらのお車を今回はご縁もありファーストオーナー様から弊社へ直接お譲りいただきました。

このようなチャンスは二度とないと確信しておりますので、是非この機会に前向きにご検討くださいませ。

皆様のお問い合わせ、ご来店を心よりお待ちしております。