BMW X7 M50i リアエンターテイメント スカイラウンジサンルーフ ブラウンレザー Bowers&Wilkins OP22インチAW 6人乗りシート オプション多数

BMWが誇るフラッグシップSUV、X7そのなかでもっともスポーティなグレードM50iが入庫しました。

X7の堂々とした佇まいをより際立たせるミネラルホワイトメタリックのボディカラー

車高はありますが、アダプティブエアサスペンション搭載でロールを抑えた走りを実現させます。

BMW伝統のキドニーグリルを継承しながらも大型化されたデザイン。Ｘ７の象徴とも言え、存在感を強調します。

車重は約2500キロと大型SUVらしいですが530PSのビックパワーでストレスなく走行可能です。

オプションのYスポークホイールが選択されており、よりスポーティな印象を与えております。

内装に関してもオプションのアッシュグレインシルバーグレーウッドインテリアトリムで高級感を演出しております。

タルトゥーフォカラーのレザーシートとボディのパールの組み合わせは紳士的かつ上品ではないでしょうか。

スカイラウンジパノラマガラスサンルーフは通常のサンルーフとは違い、６色に変わるアンビエント・ライトでラグジュアリー空間を演出します

後席にはエンターテイメントシステムが備わっておりこれぞフラッグシップSUVと言えるのではないんでしょうか！

夜になるとまた違った表情を見せるパールカラー、ボディラインがより強調されエロささえ感じてしまいます。

リアビューもフェンダーの張り出しが何とも言えないラインを描いておりグラマラスな印象ですね!

レンズ内の黒目の部分が青くなっているモデルがレーザーライトの特徴。夜になるとくっきりとわかる3Ⅾの立体的な造形も先進的なデザインを感じます

赤く輝くLEDテールレンズ、パールボディーと対比的な色はくっきりと後続車の視界に入り後続の運転手は魅了されてしまうのではないでしょうか？

デザインの象徴ともなった巨大格子グリル！　ロールスロイス ファントムやマイバッハＧＬＳに匹敵する雰囲気。今までのＢＭＷには無かった造形ですね

エアサスとダンパーを最適に調整する「エグゼクティブ・ドライブ・プロ」が、路面の凹凸を感じさせないほど、なめらかで上質な乗り心地を実現しております。

スポーツディファレンシャルやスポーツエキゾーストシステム、スポーツブレーキ、外面だけでなく内面もM社によって鍛えあげられています。

前後輪統合制御式4WSによりこんなに曲がるの！と驚いてしまったほど曲がる車になっておりました。

後輪側にバイアスがかけられた4WDシステムにより加速時は後ろから押し上げてくるような加速感を感じられます。

Mスポーツ専用のバンパーは戦闘機のように鋭く威圧感でさえも感じてしまう見た目です。

Mスポーツステアリングの後ろに隠れたパドルシフト、V8のビックパワーを自分の思うままに操れる様はまさに人馬一体と言えるのではないでしょうか。

オプションの2列目コンフォートシートが選択された6人乗り仕様となっております。

3列目シートへアクセスしやすいように電動で前方にスライドするとともに、シート後部が持ち上がり後方へのアクセスが向上しております。

スカイラウンジパノラマガラスサンルーフは3列目まで明るく照らして高い解放感があります。

このリアモニターの凄い所はフロント、後部、左右で独立操作が可能な事。フロントでＴＶを見ながら後ろではＤＶＤなんてことを純正ＯＰで可能になりました

【BMWライブコックピットプロフェッショナル】オールデジタル式メーターパネルには、ナビゲーションの地図を表示するだけでなく、個別に選んだ情報が表示されます。

アダプティブクルーズコントロールにレーンキープアシスト、大きい車ですが安心して運転することが可能です。

冬先ハンドルが冷たくて悩むこともハンドルヒーターが装備されたX７にはありません！

アッシュグレイン ウッドトリムにより少し暗くなりがちな室内を薄いグレーの差し色で明るく演出してくれています。

パーキングアシストプラスはトップビュー。パノラマビュー。リモート３Ⅾビュー。サラウンドビューなどで構成され駐車時の心配を払拭してくれます

シートヒーターはもちろん、ベンチレーターまで備わったシートは四季問わず快適な室内空間を実現します。

X5ではオプションのクリスタルレバー、X7では標準となり、室内のゴージャスさがましていますね！

五段階調節が可能なエアサスペンション、走行シーンに合わせて自動調整だけでなくお好みの高さに調整も可能となっております。

オプション価格約62万円のBowers＆Wilkinサウンド。コンサートホールにいるような臨場感と重厚感、特別な時を過ごせるX7には必須装備ではないでしょうか。

後席シートをフラットにすればゴルフバックどころじゃない積載量！4人分の旅行でも余裕のスペースがあります。

シートを手動で倒す？なんてことはこのX7ではありません指一本でフルフラットから7人乗りに！