メルセデス・ベンツ Gクラス G350ブルーテック ラグジュアリーPKG 希少シトリンブラウン 黒革シート サンルーフ ディストロニックプラス harman/kardon

希少なブラウンカラーのGクラス、宝石の様なボディカラーは街乗りでも、オフロードでも輝いて見えます。

【シトリンブラウン】のボディカラーは宝石由来の名前となっております。そのシトリンは富と繁栄をもたらす石とされてきました。

このGクラスもそんな石言葉のように、富と繁栄をもたらしてくれるかもしれないオーラがあります。

通常のボディカラーより陰影が強く見えGクラスのボクシーなスタイルが強調されています。

シルバーのスペアタイヤリングは指輪などの、宝飾品のごとくボディーカラーをより際立たせる良いアクセントとなっております。

ステアリングを回すと少し癖があると思いますが、そこもこのGクラスの魅力の一つと考えています。

インテリアもエクステリア同様、直線基調で内外のデザインの一体感を感じさせるものなっています。

ブラックのレザーシートが選択されており、落ち着いた室内空間を演出しております。

傷汚れ等も少なく前オーナーが大切に乗っていたことがうかがえます。

オプションのスライディングルーフが装備されております。あるとないでは室内の解放感が段違いです。

フロントバンパーはシンプルそのもの、マイナーチェンジで変更されたバンパーより、こちらのバンパーのほうが良い！と言う方もいらっしゃるほどです！

車高が高くの乗り降りがしづらいように見えますが、サイドステップがあることで意外に乗り降りはしやすいです。

足廻りの印象は街乗りでは少し固めで、路面により突き上げも感じる部分はございますが、運転もしやすく、オフローダーらしさを味わえる一台です。

ヘッドライトとは対照的に四角いテールライト、今の車では滅多にに見かけなくなりましたね。

ボディサイズは一見、かなり大きく見えますが457× 186× 197 [cm]他の輸入車と比較すると以外にも小柄なサイズとなっております。

凹みやすいスペアタイヤカバーも凹みはなく状態良好です。

ガラス製のヘッドライトを採用しております。現行では、プラスチックになり少し寂しさもあります。

テールライトはボルト2本で交換可能で軍用車らしく無骨な造りだなぁと感心してしまいます。

真円に見えるハンドルは少し楕円になっており回しやすい。メルセデスの細かい気遣いが垣間見れます。

程よくせり出したサイドサポート部分は悪路でも運転姿勢を崩しにくく、それでいて乗り降りしやすい絶妙な高さです。

擦れやすいサイド部分も状態がよく気持ちよくお使いいただけます。

スライドだけでなくチルト機能も備わっておりちょっとした換気もできます！

バックカメラ装備しておりますので駐車時でも安心してお乗りいただけます。

すべて物理ボタンで構成され、確実な操作感が今の車にはあまりない魅力です。

シートヒーターを前後席に装備しておりますので、後席でも快適にお乗りになれます！

やはりGクラスはフロアシフトじゃないと！と現行モデルを改めて見て思いました。

後席を倒さずともゴルフバックはもちろん縦に長いものでも乗ってしまう積載量です。