アライメント
測定・調整

ALIGNMENT

アライメントとは

タイヤはクルマのなかで唯一、路面に接するパーツであり、たった4本で車重を支え、車の基本要素である「曲がる/走る/止まる」
すべてをつかさどっています。
「ホイールアライメント」とはタイヤを支える「ホイール」の角度や整列状態のことを示し、
正しくセッティングすることで
安全で快適なドライブが可能となります。

アライメントテスター

プロテクションフィルム カーディテーリング専用ブース

3Dアライメントテスター
geoliner(ジオライナー)

当社でのアライメント調整・測定は、お客様により満足して頂くために、
数あるアライメントテスターのなかでも、より測定精度が高く、
より測定時間が早いものを使用しております。
こちらのアライメントテスターは最先端のアライメント診断テクノロジーが備わっており、
豊富な測定・調整モードがあります。
クルマのアライメントの不具合を、より早く正確に診断することが可能となっております。

測定・調整が必要なとき

測定・調整が必要なとき

1 サスペンションやスプリングなど
足廻りを交換・調整したとき

足廻りパーツの交換後はアライメントが大きく狂っている可能性が高いです。
この状態のまま走行すると走行安定性が落ちるだけでなく、タイヤの編摩耗も生じてしまうことがあります。 後々のタイヤ交換の費用などを考えても、早期の確認が必要です。

2 タイヤの片べりが酷い場合

タイヤの内側もしくは外側が、反対側と比較した際に残り溝に明らかな差異がある時はアライメントの測定&調整を考えましょう。
パッと見はわかりづらいですが、タイヤを外側からみて溝がかなり残っていても内側はほぼ溝がない…なんてこともよくあります。

3 走行安定性が悪いと感じたとき

直線道路を走る際にハンドルから手を離すと車が左右に流れてしまったり、真っ直ぐ走行しているのに、ハンドルが左右どちらかに傾いていたりする時もアライメントが原因の可能性があります。
少しでも違和感を感じたらお早めにご相談ください。

4 万が一の事故が起きてしたまった場合

大きな事故の際は勿論ですが、不意に何かに乗り上げてしまったり、脱輪してしまった際にもアライメントはズレてしまいます。
思いがけないトラブル時には修理と一緒にアライメントの測定&調整をすることをお勧めしております。

上記以外の場合でも部品の経年劣化等で
アライメントはズレてしまいます
3年以上同じクルマに乗っている、
長距離を走っている…など、
クルマを長く乗っていきたい
オーナー様にはオススメの作業になります

測定・調整を行うと

燃費の向上に繋がります

Benefit
1

走りがスムーズに!より快適に運転ができます

アライメントが狂うと直進安定性が悪くなり、まっすぐに走行するためにハンドルをしっかり持つ必要性がございます。
その為、運転中に進行方向を修正する頻度が高くなり、これを長時間続けると疲労の原因にも繋がります。
アライメント調整を行うと、直性安定性を改善し、より快適に運転をすることが可能になります。

②走りがスムーズに!より快適に運転ができます

Benefit
2

タイヤの片減りを防ぎ、しっかりとタイヤを使い切ることができます

アライメントが適性の数値でない場合、タイヤの片減りが発生してしまう恐れがあります。
片減りはタイヤの寿命を極端に縮めてしまい、結果タイヤ交換の頻度が高くなるので、かかるコストも高くなってしまいます。
アライメントの調整で片減りを防ぐことより、タイヤをより長く使うことができるので、維持費の削減にも繋がります。

③タイヤの片減りを防ぎ、しっかりとタイヤを使い切ることができます

Benefit
3

燃費の向上に繋がります

アライメントがズレている状態での走行は、車輪の向きがまっすぐ前を向いていないままで走っていることになります。
これは直進するときでも常にタイヤを引きずりながら走行している状態に近く、走行性能の低下・燃費が悪くなる原因にも繋がります。
アライメントを適切な数値に補正する事で、タイヤと接地面の抵抗の減少に繋がり、燃費の向上を後押しします。

測定・調整料金

プロテクションフィルム カーディテーリング専用ブース

輸入車

測定料(1台)

¥25,000~

調整量(1ヵ所)

¥3,000~

合計金額目安

¥28,000~

国産車

測定料(1台)

¥20,000~

調整量(1ヵ所)

¥3,000~

合計金額目安

¥23,000~

※各料金は車種・モデルに応じて異なります。お見積もりはお気軽にお問い合わせください。