プロテクションフィルム・ラッピング
みなさんこんにちは!
トップランク オートテクニカルベースです!
今回ご紹介するのは、NISSAN GT-R NISMO のフルプロテクションフィルム施工作業です。
当社では国産車の施工も行っております!
今回はXPELのULTIMATE PLUS(アルティメットプラス)を施工します。
アルティメットプラスは「圧倒的な透明感と保護性能」を特徴とするフィルムで、アメリカを本拠地とし、ペイントプロテクションフィルム(PPF)で世界シェアNo.1を誇るXPEL社の製品です。XPEL社の認定施工店でしか施工できないフィルムですが、当社では認定施工店であることはもちろん、トレーニングを経て複数の施工事例も積んでまいりましたので輸入車・国産車を問わず安心してお任せください。
それでは、作業についてご紹介してまいります。
下地として洗車をし汚れや鉄粉を除去をしておきます。
まずはボンネットから施工していきます。
エアダクト部分は後切りで仕上げます。
プレスライン部分は、流れでスキージーで施工していくとシワになってしまうので、外側に引っ張りながら仕上げていきます。
フェンダーのプレスラインもなかなか手強く、
ヘッドライト側とドア側に引っ張りつつ、
慎重にシワを無くしながら施工していきます。
ルーフはカットデータではなく、バルク貼りで施工して、後切りでカットします。
リアバンパーは付け合わせがありますので、なるべくフィルムとフィルムの隙間がすくなくなるように貼り合わせます。
全体を貼り進めて、、、
完成しました!!
フルボディの施工はなんといってもボディを保護して全体の色褪せや劣化を防ぐ効果が期待できるため、愛車にとってメリットがあるのでとてもオススメです。
今回はグロスフィルムでの施工でしたが、艶消しフィルムでの施工も可能です。
以前ブログとYouTubeでご紹介しました、ランドローバー・ディフェンダー110のステルスプロテクションフィルムも是非ご覧ください!!
ランドローバー・ディフェンダー110 XPELステルスプロテクションフィルム施工→
記事 https://toprank.jp/autotechnicalbase/info/archives/16231
動画 新車ディフェンダーにXPELプロテクションフィルムを施工!
またプロテクションフィルム以外にも、ラッピングやコーティングの施工も承ります。
作業実例集 ⇒
https://toprank.jp/autotechnicalbase/info/casestudy/protectionfilm
以上、トップランクオートテクニカルベースでした!!