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こんにちは、トップランクオートテクニカルベースです。
今回はランドローバー・ディフェンダーに、STEALTH(ステルス)というペイント・プロテクション・フィルム(PPF)を施工してツートンに仕上げていきます!
『STEALTH(ステルス)』を施工すると、マットな質感を残しながら、ボディの塗装面を長期間にわたって保護することが可能となります。
愛車を美しく保ちつつ近年流行のマットカラー(艶なし塗装)を纏うことができます!
また当社では世界No.1のシェアを誇る「XPELペイントプロテクションフィルム」を採用しておりますので、
世界中で認められた性能と品質で愛車ボディを保護しつつ、エクステリアのカスタムもお楽しみいただけます。
今回は「サントリーニブラック、グロスボディをツートン仕様へ…」とのご用命を受けて、
ボンネットより下側に艶消しのプロテクションフィルムを施工します。
ラッピングフィルムでもツートン仕様にすること自体は可能ですが、今回はより高い保護性能を求めてプロテクションフィルムが選択されました。
まず、施工していく前に徹底的に洗車をしてボディ全体の汚れやホコリをしっかりと落とし、丁寧に拭きあげていきます。
続いて、細部までより確実かつ美しく仕上げていくため、アウターハンドル・ドアミラー・スペアタイヤを取り外します。
実際はこれらのパーツを外すことなくフィルム貼付け作業を行うことも可能ですが、切れ目となるスリットをできるだけ少なく、より美しい仕上がりを実現するために当社ではパーツを取り外して作業をしております。
これは、トップランクにはボディワークの専用設備があり、経験豊富な鈑金職人も在籍しているからこそ可能な手順です。
さらに、施工直前に改めてスチーマーを使用して、ヘッドライトの隙間など、細かな部分の汚れやホコリ等を落とします。
では、いよいよフィルムの貼り付けを開始します。
まず、フィルム施工時にはフィルムに水をかけていきます。
フィルムの裏紙は静電気を帯びやすいため、フィルムに水をかけて帯電を防ぎ、ホコリを寄せ付けないためのひと手間です。
全体的なバランスを見ながら、仮で位置決めをしてフィルムがずれないようにセットしていきます。
位置が決まったら、スキージーで空気と施工液を抜いていきます。
なお、このスキージーというツールには様々な大きさ・種類があり、車両の大きさや、施工部位の形状などに応じて、最適なものに使い分けていきます。
施工中はフィルムを引っ張りながら貼っていくため、全方向に目を向けていく必要があります。
車両全体に気配りをしながら、細部にも徹底的にこだわりながら、作業をすすめていきます。
広い面は2人で作業を行います。
1人が位置決めをしてフィルムがずれないように押さえつつ、もう1人はスキージーで貼り進めて行きます。
そして、各施工部位をしっかりと内側まで織り込んでいきます。
こうすることで最終的な仕上がりがより美しくなります。
フィルムの施工が完了したら、ドアハンドルやミラーなどを取り付けて完成です!
全体を見てみましょう!
グロスボディのままでもかっこいい車ですが、XPELプロテクションフィルムを施工したことで、
迫力とシックな雰囲気が共存するツートンカラーの1台となりました。
XPELのペイントプロテクションフィルムは、XPELの専門講習を修了して技術を習得した職人がいる認定施工店でしか施工することができません。
トップランクはXPEL認定施工店であるだけではなく、鈑金職人と整備士が在籍しており、専門ツールやブースもあるため、
ワンランク上の緻密で精巧な仕上がりをお約束します。
今回はハーフプロテクションフィルムの施工でしたが、フルボディプロテクションフィルムは勿論、
フロント廻りのプロテクションフィルム・ヘッドライトのプロテクションフィルムなど、部分ごとの施工も可能です!
愛車を美しく保ちたい、
愛車をより素敵に仕上げたい・・・
ぜひ、トップランクのカーディテールメニューをご検討ください。
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トップランクでは、国産車・輸入車を問わず、
パーツラッピングやフルラッピング、ペイントプロテクションフィルム(PPF)、
フロントガラスのプロテクションフィルムなどを承ります。
もちろん、ボディコーティングも承っております。
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