ニュース & トピックス
皆さんこんにちは!トップランク オートテクニカルベースの萩野です。
今回は、日産 GT-Rの最終モデルである「GT-R Premium edition T-spec」にフロント・フルプロテクションフィルムとコーティングを施工させていただきました。
R35型GT-Rといえば、2007年のデビューから世界中の羨望を集めた和製スーパーカー。2025年8月に最後の1台がラインオフされ、18年にわたるR35の歴史に幕を下ろしました。今回、お預かりしたプレミアムエディション T-specは、専用カーボンセラミックブレーキ、専用レイズ製アルミ鍛造ホイールなどを採用したGT-Rの進化の集大成ともいえる特別仕様車です。
そして、ボディカラーはかつて R34 V-Spec II Nür などに設定された特別色「ミレニアムジェイド」です。光の当たり方によって異なる表情を見せる、繊細で美しいボディカラーです。この貴重な一台を、ペイントプロテクションフィルム(PPF)で飛び石などから塗装面を保護しながら、ガラスコーティングにより美しい艶をさらに際立たせていきます!
.
.
.
まずは、プロテクションフィルムの作業からご紹介していきます。
「フロントフル」とは、走行時に飛び石のダメージを受けやすいフロントまわりのボンネット・フロントバンパー・フロントフェンダー・ドアミラーをPPFで保護するセットメニューです。
※なお、無垢の樹脂パーツ(未塗装樹脂パーツ)は、素材表面の質感などによりフィルムの定着が難しく、原則として施工を控えております
車高が低く飛び石を受けやすいスポーツモデル、特にGT-Rのような高性能モデルや希少性の高いモデルでは、フロントまわりをプロテクションフィルムで保護しておくことで安心して愛車との時間をお楽しみいただけます!
施工の様子はこんな感じです↓
洗車と鉄粉除去、マスキングをしてから脱脂をします。

下処理が終わったらフィルムを貼り付けていきます。
まずはボンネットから。

貼り付け面が大きな場合に、もしズレたりしたら…慎重な作業が必要なので特に緊張します(^_^;)
ちなみに、今回使用したフィルムはプロテクションフィルム世界シェアNo.1のXPEL社製アルティメットプラスです。
優れた透明感と光沢に加え、世界初の傷自己修復機能を持ったペイントプロテクションフィルムです。
続いてフロントバンパー。

フロントバンパーも飛び石を受けやすい部位になるので施工しておくと安心です。
続いてフロントフェンダーにもPPFを貼っていきます。

当社では基本的にデータカットのフィルムを使用して施工しているので、GT-Rのフロントフェンダーのように大きく張り出したり、逆R形状の部品だったりしても端を合わせるだけでぴったりと貼ることができます。
ミラーについては、仕上がりの見た目をより美しくするために、足の部分はデータカットフィルム、カバーの部分はシートカットのフィルムと貼り分けました。作業上はひと手間ではあるのですが、こうすることでフィルムの継ぎ目をなるべく少なくしました。

フィルムのカット時は「ハーフカット」という技術を使って、塗装面まで到達しないようにカットします。
大きな部品を貼ったら、ヘッドライトや細かいパーツを貼っていきます。


プロテクションフィルムの貼り付け後は、フィルムの未施工部分をコーティングしていきます。
細部洗浄と鉄粉除去はプロテクションフィルムの施工前に行っているので、マスキングから進めていきます。

初度登録から約1年半、走行距離400km未満という低走行のお車でしたが、小傷を除去しコーティングの定着をよくするために軽く研磨をして塗装面を整えていきます。
コーティングにおいてはこのような「下準備」は仕上がりを左右するとても重要な工程なので、丁寧に取り組んでいきます。

研磨後は脱脂をしてコーティング剤を塗り込んでいきます。

今回施工させていただいたのは耐久性と艶感に優れるダイヤモンドメイク ワイルド(※)です。認定施工店だけで施工が可能な、持続性に優れた強固なガラス被膜を形成するボディ・ガラスコーティングです。
※ 当社では2026年9月にボディコーティングメニューをリニューアルしました。最新のメニュー・施工内容はこちらをご覧ください https://toprank.jp/support/car-detail/
仕上がりはこんな感じです↓












完成です!
ミレニアムジェイド特有の繊細な色合いと艶が、より際立つ仕上がりとなりましたね(^_^)
大切なお車を保護するプロテクションフィルムやコーティングの施工も、ぜひトップランクにお任せください!!
詳しくはこちら >> https://toprank.jp/support/car-detail/
以上、トップランク オートテクニカルベースでした!