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アウディ・TTSクーペ ダウンサス取付

車高ダウンで見た目を引き締めカッコよく!!
スプリングレートアップで走行性能も向上!

皆さんこんにちは!

ダウンサスの組み込みは見た目を変身させるだけでなく、車高ダウンによる走行性能も向上させる効果的なパーツです。

今回はアウディTTSにスポーツスプリングの取付をおこないました。

クーペスタイルのハイパフォーマンスモデルであるTTSクーペは、コンパクトセグメントのボディに従来型モデルよりもパワーアップしたエンジンを搭載。

馬力は286psながら軽快な走りでトップレベルの性能を実現しています。

現行車全モデルに採用されている、TTSクーペの最も気になる装備が「アウディバーチャルコックピット」と呼ばれるフルデジタル多機能メーターです。これはカッコイイ!

スイッチひとつで様々なモードに切り替わるのはもちろんのこと、メーター全面に広がるナビやテレビ画面を中央にドーンと配置(*´▽`*)

ドライバーの視線を移す必要がないため、見やすいだけでなく安全面でも効果が高そう~。(テレビは停車中のみ視聴可能)

さて、メイン作業の開始です! TTSのフロントショックはナックルアームに差し込んである形なので、ボルトを緩めたのちスポッと抜き出します。

交換するスプリングは「H&R」製を選択。ヨーロッパ車のスポーツスプリングといえば「H&R」というほど信頼性の高いスプリングです。

車高下げ幅も約2~3cmですので、車検も全く問題ありません。

スポーツスプリングを組み込む為、純正のショックケースからスプリングを外してダウンサスを組み込みます。

スプリングには高いテンションがかかっているので、専用のツールを使用し慎重に交換します。

次はリアのスプリングを交換します。

リアはショックとスプリングが別体構造になっているのですが、こちらはコントロールアームとロアアームのネジを外してスプリングを取り出し交換します。

完成!

大径ホイールと相まってドッシリとした印象に変身しました!

2cmほどの車高ダウンですが、フェンダーとの隙間も絶妙で、見た目もグッとカッコよくなりましたね(^^♪

車高を落としたので、最後に4輪アライメントを修正して作業は完了です。オートテクニカルべースでは車検や通常のメンテナンスだけでなく、カスタムメイクも常に受け付けております。

自分好みのクルマ作りをお手伝いさせていただきますので、気軽にご相談ください!

担当:服部

 

【今日のどうでもいい豆知識】


・1本の木から取れるえんぴつの本数

例えば木が直径2メートル、高さ20メートルの場合、75万本から80万本のえんぴつを作ることができる。

ちなみにえんぴつに使用されている軸木は、主にアメリカ・カリフォルニア州のシエラ・ネバダ山中に育つインセンスシダーが使われている。




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