鈑金塗装
皆さんこんにちは!
もうすぐゴールデンウィークですね。
連休の道路は渋滞するのと同時に、運転に慣れていない車もたくさん見受けられますので、普段以上に注意して楽しいドライブを満喫してくださいね。
さて今回は、板金修理での片側ライト新品交換時のちょっとした悩みを解決します。
右側前部の修理で入庫してきた車両は、ボンネット・右フェンダー・バンパーの交換作業となり、
このようにヘッドライトも破損してしまった為、新品ヘッドライトへ交換となりました。
そこで問題となってくるのは左側ヘッドライトとの見た目のバランスです。
左はレンズ自体の経年劣化もあり、非常に黄ばみが目立ってしまっています。
ならコッチも新品にすればいいじゃん! とお思いですが、壊れていないライトに約10万円の出費は痛い(+_+)
右側の新品を装着してみると当たり前ですが「メッチャ綺麗」です(^▽^;)
当然左右の見た目が明らかに変わってしまいます。しょうがない事とはいえ、これはチョット…
ということで、左右のバランスを少しでも違和感なくすためにレンズの磨き作業に着手です。
まずは研磨箇所の表面を慣らすため、耐水ペーパーを全面にかけていきます。
慣らしが終わったところで研磨剤を塗布したミニポリッシャーを使い、レンズ全体を磨いていきます。
施工している側も、みるみるうちに黄ばみが取れていくのが気持ちいいですね~♪
はじめはこれだけ汚れや黄ばみが付いてしまっていたのが、とってもクッキリとクリアな感じを取り戻しました。
ここまで復活すれば、明らかな色の差は出にくくなると思われます。
最終的に右側レンズと比較しても、ここまで違和感なく左右のバランスを取ることができました(*’▽’)
ちょっとしたことでクルマの印象は変わります。修理ついでにライト磨きな作業も受けつけています。
本格的なヘッドライトレンズコーティングもご相談ください!
担当:山岡
【今日のどうでもいい豆知識】
・カントリーマアムのしっとり感は“あんこ”で出している ちなみに丸美屋食品工業のふりかけ「のりたま」にも、豆を粉末状にしたこしあんを入れている。 |
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