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BODY REPAIR

鈑金塗装

フェラーリ 488 GTB F1 DCT ~カーボンリアディフューザー修理~

皆さんこんにちは!
オートテクニカルベース ボディワークス担当の渡辺です。

これまで、いくつかのカーボンパーツ補修作業をブログでご紹介していますが
今回は、擦り傷の補修を紹介していきます!


補修前の状態がこちらになります。

作業個所の状態をしっかり見るためにズームして見ていきましょう!!


写真の中央よりやや上をご覧ください!

カーボン表面が削れているのが見えてとれます。


こちらは、突出している部分が傷ついていますね。

カーボン目を傷つけないよう慎重にクリア樹脂を削り出ししていきます!


写真のように、オービタルサンダーという工具を使用して、カーボン目を生かすように慎重にサンディングを行います。

文面や画像では伝わりづらいですが・・・ミリ単位の繊細な作業です。

職人の経験と技術が仕上りに直結するため、細心の注意を払って作業します。

カーボンは、その素材の特性から、一度傷つけてしまうと修復ができなくなってしまう・・・
全神経を集中させて作業している様子の撮影は、撮影者の私もドキドキです(笑)


このように面を綺麗に出すことで、美しく仕上げることができます。
この作業には繊細さと経験が欠かすことができません。

それでは最後に仕上がりを見ていきましょう!


もう、どこが修復箇所なのか・・・判別できませんよね(笑)
修復後の状態をしっかりとズームして見てみましょう。


ご覧の通り美しいカーボン目を残し、綺麗に仕上げることができました!

カーボン製品を新しく購入するととても高額になってしまいます。そこで諦めてしまっている方!弊社での修復はいかがでしょうか??

愛するお車の修復等なんでもご相談ください!

以上、トップランクオートテクニカルベースからお届けしました!!




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