プロテクションフィルム・ラッピング
みなさんこんにちは!
トップランク オートテクニカルベースです!
今回は Ferrari F12 ベルリネッタのフロントのペイントプロテクションフィルム(PPF)とフロントガラスのプロテクションフィルムのご紹介です。
ペイントプロテクションフィルムはボディやペイントを保護する効果が、
フロントガラスのプロテクションフィルムは飛び石やワイパー傷の防止効果が期待できます。
それでは作業に入りましょう。
油膜やコーティングが施工されている場合は、
まず、ガラス研磨を行いしっかり落としておきます。
こちらはあらかじめフロントガラスの形状に沿って、大まかにカットしたフィルムです。
そのフィルムをのせ、上から空気やゴミが入らないようにスキージーで貼り付けていきます。
貼り付け後には、ガラス縁にあわせて最終的なカットをして
フロントガラスのプロテクションは完成です。
続いてはボディのプロテクションフィルムに入っていきます!
ボンネットの施工はカットデータは使用せず、一枚貼りで施工をします。
フロントバンパーはエンブレム部分を基準にして左右に引っ張りながら施工していきます。
バンパーは付け合わせ部分もありますので、後々の事を考えながら貼っていきます。
ミラーカバーのメイン部分もデータで貼らず、
ボディ形状に合わせて手作業で後切りにより形を整えます。
残りのフロントフェンダーを貼り終えましたら…
施工完了です!!
フロント廻りは走行中の汚れや飛び石を一番受けやすい箇所です。
愛車を傷や汚れから守り、長く美しい状態を保つことができるプロテクションフィルム。
ボディ全体への施工はなかなか手を出しづらい…という方にも、
まずはこちらのフロント廻りの施工メニューがオススメです!!
フロント廻りセットのみならず、フロントバンパーのみやフロントガラスのみなど・・・
ご要望やお客様のニーズ・お困りごとに応じての施工も可能ですので、
まずは気軽にご相談くださいませ。
また、プロテクションフィルム以外にも、ラッピングやコーティングの施工も承ります。
作業実例集 ⇒
https://toprank.jp/autotechnicalbase/info/casestudy/protectionfilm
以上、トップランクオートテクニカルベースでした!!