ディテーリング
皆さんこんにちは!
春一番も吹いて、だんだん気候も冬から春に変わってきていますね。
今回の施工は、1年前にボディコーティングをおこなったお客様のメンテナンスも兼ねた再コーティングになります。
施工車は50系プリウスです。この車両は新車時のボディコーティング効果もあり、外から見たらピカピカです。
車体を見れば、お客様がお車をキレイに維持されていることが分かりますね。
50系は先代に比べて確実に進化を果たし、使い勝手や快適さは更に向上。
モニターも8インチと大きく見やすくなりました(^^♪
足まわりの改良による乗り心地の素晴らしさはもちろん、エアロパーツも「モデリスタ」のフルエアロで武装し、外観を引き締めます。
モデリスタのエアロは本当に人気ですね!
まずはマスキングから施工スタートです。
やはり車両購入時のコーティングが一番望ましく、ボディの綺麗な状態を維持できるのですが、
傷んでしまったボディも磨きなおすことで細かなキズやウォータースポットを消すことができますし、長く乗られるお客様には自信を持って勧められます。
お客様のコダワリで、ボディまわりのエンブレムも剥がした状態でのコーティングをリクエスト。
追加料金にはなってしまいますが、こういったホコリが溜まりやすい部分も外して施工することで仕上がりが全く変わってきます。
お客様のコダワリで、ボディまわりのエンブレムも剥がした状態でのコーティングをリクエスト。
追加料金にはなってしまいますが、こういったホコリが溜まりやすい部分も外して施工することで仕上がりが全く変わってきます。
エアロパーツ取り付け部やドアモール部分は細い幅のゴムを使用することもあるので、用途に応じて様々な幅のマスキングテープを用意します。
黒をはじめとする暗めのカラーは、洗車キズによるボディの白ボケやウォータースポット、またオーロラと呼ばれるボディのギラツキが分かりやすいので、
こういった症状もボディ自体に磨きをかけることで解消できます。
磨き作業と並行してナンバープレートやエンブレムの汚れを、特殊洗剤を使って落としていきます。
洗車でも手の届かない箇所は汚れが溜まって黒ずんでしまいがちです。細かな部分にも気を遣い、少しでもキレイな状態でお客様に渡せるように心掛けています。
磨きが終了したところでガラス系ボディコーティングの登場です。
G’zoxのリアルガラスコートは撥水ガラス系コーティングで塗り込んだあとの撥水持続性が高く、リクエストの多い施工ですね。
水がまるでボディを踊るように流れていきます(*´▽`*)
入念な磨き&コーティングで潤ツヤボディが出来上がりました。
あとはエンブレムを再び装着すれば作業完了です!
新車からのボディキープが今後も続きますね!!
新車を綺麗に長く乗り続けたい!! 撥水ボディをずっと味わいたい!!
そんな方には、リアルガラスコートをお勧めしています。
また高級ガラス系コーティングだけでなく、コストパフォーマンスの高い簡易コーティング(T-グロス)のご注文もお待ちしています!
担当:高野
【今日のどうでもいい豆知識】
・世界で一番売れた家庭用ゲーム機は「ソニープレイステーション2」発売当時DVDも同時に観られるということで爆発的ヒットとなり、累計1億5580万台を売り上げた。 |
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