ディテーリング
皆さんこんにちは、コーティング担当の苅込です。
今回ご紹介するお車はメルセデスベンツ/C300になります。
アルミホイールコーティングのご用命をいただきました。
早速作業に取り掛かりましょう!!
コーティング前に下地の準備をしましょう。
ホコリやブレーキダスト等が付いたままでは効果が発揮できませんので、汚れをしっかり落としていきます。
ホイール清掃完了…と言いたいところではありますが、これで終わりません!!
鉄粉除去作業を行います。
ホイール表面を触ってみるとザラザラしてい部分がありましたので、鉄粉を取る作業をしていきます。
鉄粉除去スプレーを吹きかけホイールに付着している鉄粉を化学薬品で溶かしていきます。
薬品で溶けた鉄粉は粘土クリーナーを用いて徹底的に落として行きます。
ザラザラが残っているとコーティングが上手くのらず施工しても直ぐ落ちてしまいます…
下地が終わりましたらコーティングを塗っていきます。
スポークやナットの狭い隙間まで塗り込んでいきます。
4本全てコーティングしましたら作業完了です。
ピカピカになりました。
ボディが綺麗になってもホイールが汚れているとパっとしませんよね。
輸入車はブレーキダストが良く出ますので
ホイールコーティングをすることによって、汚れの付着を軽減することができ、
お手入れが簡単にできます。
単体の施工も可能ですが、ボディコーティングとの組み合わせがオススメとなっております!
是非体験してみて下さい。
以上、トップランクオートテクニカルベースでした。