プロテクションフィルム・ラッピング
皆さんこんにちは、トップランクオートテクニカルベースです。
今回ご紹介する作業内容は、ポルシェ911カレラ4Sのフルラッピングになります。
フルラッピングの施工はこちらのブログでもご紹介しておりますので是非ご覧ください。
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メルセデス・ベンツC63s フルラッピング 純正セレナイトグレーマグノ仕様
メルセデスAMG・S63クーペフルラッピング セレナイトグレーマグノ仕様にチェンジ
メルセデスAMG・GT63S|フルラッピング|【ORACAL970シリーズ/MRA-010マットホワイト】
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それではポルシェ911カレラ4Sのフルラッピングをご紹介します。
元のボディ色はホワイトです。
使用するフィルムは【ORACAL970-055 mint-matt】です。
こちらの色はお客様より、とあるロードバイクの色に近い色で施工したいとのご要望をいただき、カラーサンプルをご覧いただきながら決定しました。
ポルシェの純正色にはないカラーになりますのでどのような仕上がりになるか楽しみです!
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それでは作業に入りましょう!!
下地作業として、洗車をします。
鉄粉は粘土で丁寧に除去します。
下地作業が完了しましたら、フィルム施工開始です。
施工直前に、イージーラップというフィルムの初期粘着を軽減させる溶剤を吹きかけます。
こうすることにより、フィルムの位置合わせがしやすく、気泡も抜けやすくなります。
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まずはボンネットから施工を始めて行きます。
ボンネットやルーフ等の広い面は、2人で作業をします。
両側からフィルムをひっぱりシワを伸ばしていくと綺麗に貼ることができます。
気泡を抜き、フィルムの巻き込みが完了しましたら、
ボンネット施工完了です。
1パネル施工しただけでも、だいぶ印象が変わりましたね!
次にフロントフェンダーを施工して行きます。
この時点で、フロントバンパー・リアバンパー・ドアミラー・アウターハンドル等のパーツは外しておきます。
フロントフェンダーも貼っていくと…
このような感じになっていきます。
どんどん作業を進めていきます!
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ドアパネルに貼り…
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クォーターパネルに貼り…
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そして、施工が完了した前後バンパーやアウターハンドルなどのパーツを組み付けて、
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残りのルーフを貼り終えたら、
フルラッピングの完成です。
個性的な車へと変わりましたね!
普段、見慣れない色合いでしたので少々緊張しながら施工しましたが、貼り終えてみるととてもいい感じに仕上がりました!!
こちらの作業動画はYOUTUBEにもアップしておりますので、ぜひご覧ください!!
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人とは異なる自分だけの車にしたい!という方にはカーラッピングはとてもお勧めです。
当社ではフルラッピングだけでなくボンネットやルーフなどの部分施工、またはボディのプロテクションフィルム・コーティング等どのようなご要望でも施工を承っております。
お気軽にお問い合わせください!
以上、トップランクオートテクニカルベースでした。