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ボルボ・V60 アルミモール腐食除去

まだら模様が目立つモール表面の腐食!
極細コンパウンド磨きで新品のような輝きが復活!!

皆さんこんにちは!

輸入車で使用されているウインドウやボディのモールはアルミ製が多く、高級感がある仕上がりなので見た目には非常に良いのですが、

酸性雨や鉄粉の影響で白いまだらのような腐食染みが付いてしまいます。その染みをキレイに取り除く「モール磨き」をご紹介します。

施工車両はボルボのV60になります。ステーションワゴンですのでセダンよりモール自体の長さもあり、腐食染みがより目立って見えてしまっています。

近くで見ると、水アカのような白いまだら模様がビッシリ ((+_+))

このような状態では、洗車はおろか市販の研磨剤を付けてゴシゴシしても、ほとんど落とすことができません。

ということで、モールまわりのマスキングを済ませたあと、ポリッシャーと極細コンパウンドを使用して腐食染みをしっかり取っていきます。

軽くポリッシャーを当てただけではしつこい腐食汚れを取ることはできないので、表面に熱を入れないようチカラを入れつつ磨いていきます。

とにかく根気よく時間をかけて磨いていくことがポイントですね。

そして最後の仕上げは、耐候・耐熱性に優れたダイヤモンドメイクの上質ガラスコーティングをモール全体に塗り込み作業終了。

酸性雨や鉄粉からモールの腐食を防ぐだけでなく、ガラスのような艶で見た目もピカピカです!

完成!

すっかり腐食染みが消え、白いまだら模様から新品のようにピカピカな輝きを取り戻しました!!

生まれ変わったモールがお車自体の価値をワンランク上げた感じですね(^^)/

モールの腐食染み除去は、見た目のイメージが変わる効果が高い施工です。

モール単体だけでなく、ボディコーティングとの組み合わせもオススメしています!

担当:増渕

【今日のどうでもいい豆知識】

・日本で初めて超高層ビルを建てたひとは?

日本初の超高層ビルは東京の霞が関ビル(147m、36階建て)で、建築施工リーダーは「二階」さんというお方。

ちなみに超高層ビルの定義には明確な基準がないが、一般的に高さ100m以上または15階以上の高層建築物のことを指す。




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