熱戦！　ステーキ甲子園

「ステーキのあさくま」OPEN記念にトップランク参戦！
稀にみる僅差の戦いは劇的な幕切れに!!

 

 

皆さんこんにちは！

トップランクはこの秋に民間車検場の認可も取得して、さらなる地域の皆さまに密着した会社を目指し、楽しいイベントへ参加してきました！

 

 

とある日、オートテクニカルベースに届けられた一枚のチラシ。

タイトルからして心をくすぐります。

「ステーキ甲子園！」

 

 

 

「ステーキのあさくま」といえば愛知県に本社を置く、いま評判のステーキハウス。

そのあさくまが千葉県野田市進出のオープニングイベントとして、ステーキ甲子園と題した早食い大会を開催するというので、

血気盛んなトップランク社員が当然黙っているはずもなく、瞬時に参加が決定したのです。

 

 

社内では自称大食い名人5人が早速選抜され、ステーキ甲子園に挑みます！

ネーミングはズバリ「チーム真一（社長の名前）」（笑）

チーム名に名前を入れ込んで、社長の勝利魂も持ち込みましたヨ！

 

 

当日配布された競技ルールには、テーブルに出されたステーキ（500g）のセットを15分以内に食べ切った順からポイントが付き、その合計得点で総合順位が決まります。

先鋒2名、中堅2名、大将1名の構成で、3回戦を戦います。

 

 

まずは選手紹介です。「とにかくスタートダッシュが大事でしょ！」ということで『先鋒』は大食漢が自慢の二人を配置。

サービス部の服部さん（上）とディテーリング部の岩井さん（下）で、1回戦の得点をリードする作戦。

 

 

『中堅』はサービス部の林さん（上）と流通管理部の宮下さん（下）のコンビ。

この中堅コンビが、のちに劇的なミラクルを演出するキーポインターとなります（笑）

 

 

 

そして最後を締めくくる『大将』が、リサイクル部の武田さん。けっこう自信満々です。

体重的にはむしろ軽量級な部類に入る彼が、トップランクのトリを務めます！

 

 

 

参加チームは全9チームで総合順位を決めます。

どのチームも野田市に密着している企業で、野田市の代表企業ともいえる世界の「キッコーマン」さんのエントリーも見受けられます。皆さんやる気満々ですね(^^;)

。

 

 

どうやら「チバテレビ」さんと「J:COM」さんの撮影も入っているようです。

5人の顔がどんどん緊張してきました。朝から何も食べていないのに、緊張でお腹が一杯だという人も出てきました。大丈夫でしょうか…

 

 

 

熱々のステーキがテーブルに運ばれました。

皆さん一様に「ポイントはポテトをいかに食べ切るか」ということを口にしています。全部含めると約1kgのボリュームです。

 

 

と言っている間に「ステーキ甲子園」開幕です！　ウゥ～ウーーーーーーー♪

なんと隣は女子高生グループ「BABAAS（ババァーズw）」が参戦しています。ますます負けられません！

 

 

美味しさには定評のある「あさくま」だけに、皆さん最初は熱々のお肉を美味しくほおばっていたものの、途中から急激に失速していきます。

ステーキの厚さのごとく、やはり500gの壁は厚いのか…

 

 

しかし、この男たちは違いました!!

他を気にすることなく黙々とお肉を食べ続け、2位に1分以上の差をつけて圧巻のトップでフィニッシュ！

一気に緊張が緩みました。

 

 

見事スタートダッシュに成功した「チーム真一」

この勢いを中堅でもリードを奪いたいところ。自信にみなぎる2人の顔です。

 

 

さて、2人の実力を見せてもらいましょうか！

キッコーマンさんは共通のハッピでの応援ですね～。

 

 

このまま独走優勝か!?　と思いきや、宮下さんのフォークとナイフの動きがピタリと止まりました！

その時、横でひたすら料理をかき込んでいた林さんが、大型掃除機のように宮下さんの料理を吸い込んでいきます。これぞチームプレイ！

なんとか2人の料理を食べ切り3位でフィニッシュしました。

 

 

さて、残すは大将戦のみです。

現在の総合順位は1点差で総合3位に付ける「チーム真一」（※順位の数字はポイントです）

大将戦は9チームの個人バトルとなり、計算上は武田さんが優勝すれば逆転総合優勝に！

 

 

さぁ一気にプレッシャーがかかってきた武田さん。笑顔ですが心は笑っていません。

なにやらブツブツ独り言を言っていましたね…

 

 

他チームも当然エース級を揃えてきました。優勝狙いのチームは明らかに体格が大食いを予想させます。

これは武田さんピンチか。

 

 

そして運命の大将戦スタート！

細かく肉を切ることが勝利への近道とアドバイスを受け、ひたすら素早く肉を切っていきます。

普段から1日300本のタイヤを組み替えるパワーはダテじゃありません。

 

 

大将戦はキレイに食べ切るなんて考えていません。

向かいの選手は、素手でライスを大型おむすびにして口の中に詰めていきます。それぞれ企業のプライドをかけたまさに戦いです！

 

 

他の選手のスパートに一時リードを許すものの、社員の全力の応援に後押しされて最後までペースを緩めることなく、なんと武田さんが優勝をもぎとりました!!

劇的な逆転劇で「チーム真一」見事総合優勝です！

 

 

「ポテトを流し込む途中、すべての食べ物を机にぶちまけるところでしたよ。危なかったぁ～」

と高らかに勝利宣言。この日のMVPも同時に獲得し、エースの面目を保ちました！

 

 

「いやぁ～、俺のアレは劇的な優勝を呼び込むための演出だったんだよー」

と、チーム監督のようなコメントを残すリーダー宮下さん。

でも、しっかりトップランクの宣伝を皆さんに入れてくれていました！

 

 

応援団も含めたトップランクのチームワークの勝利でした。

こういったアフターのコミュニケーションが仕事にも繋がっていきますね！

現在やっている車検予約のキャンペーンも、野田市の皆さんに伝えることができました（笑）

 

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1枚で4名様まで有効ですので是非貰っていってくださいねー！

 

ステーキあさくま野田店

 

 

担当：高野

 

 

【今日のどうでもいい豆知識】 ・日本の国旗を買収しようとした国がある 明治時代にイギリス・フランス・オランダが「日の丸」のデザインの美しさに目を付けて、フランス政府が代表して「500万円（当時）」で売ってほしいと申し出た。 日本政府の対応は「国旗を売り渡すことは国家を売り渡すこと」と、その申し出を断った。 ちなみにパラオとバングラデッシュは、日本人の生き様に憧れて「日の丸」を意識した国旗を作った。

 
 

 

トップランク・オートテクニカルベース

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