- 2017.03.19
- セールスブログ
査定技能士マイスター
皆さん、こんにちは。
国内営業部の前川です。
今回は、弊社の査定技能士マイスターの紹介をさせていただきます。
査定技能士マイスターはお車の傷、凹み、板金歴(傷や凹みを直し再塗装した箇所)はもちろんの事、修復歴車を見極める目を持っております。
修復歴車と聞いてみなさんどのようにご想像されますか??例えば、、
・ドアを交換した
・ボンネットを交換した
・車のボディをぶつけて板金した
・フロントガラスを交換した
・リアクウォーターパネル(後ろのパネルでリアドアからトランクにかけての外板のパネル部分)を交換した
・屋根を交換した
上記のように、修復歴車に対して様々なイメージを持たれると思いますが、
この中で修復歴車として判断されるケースは自動車査定協会では実は一つだけとなり【屋根の交換のみ】で御座います。
修復歴車の定義とは、
「過去の事故、その他災害により車体の骨格に当たる部位を損傷し【修正】あるいは部品【交換】により修復したものをいう。」(NAK修復歴基準より)
となり、定義の内容に該当する場合、修復歴有と判断されます。
よって、骨格にダメージが無く一般的に「修復歴」と思われがちな板金やドア交換等は、修復歴には該当致しません。
修復歴の内容を熟知したマイスター公認査定氏が、弊社のお車はもちろんの事、お客様の愛車をしっかりと査定いたします。
外装の状態だけでなく、装備品やグレード等もしっかりと見極め高額査定をお約束します。
ぜひ、一度みなさまの愛車を査定させていただきたく思います。
ご来店されることをスタッフ一同心よりお待ちしております。