GT-R
GT-R
アメリカ・LA インディカーレース探訪
レース＆ドリフトイベントにトップランクブース初出展！
アメリカでもGT-Rは注目の的!!
皆さんこんにちは。GT-R佐藤です。
昨年に引き続き、先月アメリカ・ロサンゼルスへ1週間ほど出張してきました。
出張の合間には、佐藤琢磨選手も参戦しているインディカーレース「トヨタグランプリofロングビーチ」にて
トップランクとしてブース出展と車両展示をおこない、GT-Rの良さをアメリカ人にアピールしましたヨ！
トヨタグランプリは、いわゆる市街地の公道を閉鎖して特設のコンクリートに囲まれたコース内を走るレースで、毎年多くの観客が訪れる人気のイベントです。
インディと同時開催で様々なイベントが催されるのですが、日本発祥のドリフトをアメリカ全土で有名にした「フォーミュラドリフト」も併催されており、
迫力のドリフトを見せてくれていました！ アメリカのドリフトマシンも日本と同様に1000ps級のマシンも多く、かなり過激な仕様ですよね～
屋外のパーキングスペースには、スーパーカーやクラシックカーがずらりと集合です。
日本ではほとんど見る事のないケーニセグやデトマソパンテーラなどの希少車に交じって、初代NSXも堂々と置いてありました。
歴代のレースマシンもたくさん展示されており、ものによっては運転席乗車も可能です。
これは1/4マイル（約400m）をなんと4秒以内に駆け抜けるNHRAトップフューエルというカテゴリーのドラッグマシンで、
ちゃっかり座らせてもらっちゃいました(^^)/ ちなみに馬力は約8000ps!!
屋内エリアにはレクサス最新のLC500も展示。まぶしいイエローボディに車高も落とされ、存在感もバッチリでした。
毎戦20万人以上の観客を集めるNASCARのマシンはブースでも大人気！
ここ最近はトヨタの活躍が目立ちますねー。
このクルマのベースはトヨタ・カムリです。とはいっても、外装のペイントがカムリの姿をしているだけで、中身は全く別物ですが…
パフォーマンス動画のYouTube再生回数が驚異的な1億回を誇る「ケン・ブロック」のマスタングも展示。
どうやらこの4駆マスタングを1400psにまでパワーアップさせてプロモーションビデオを作成しているとか!?
そんなスゴイマシンたちに囲まれつつ、トップランクブースも初めての展示です。
トップランクにはLAにトップランクUSAという拠点があり、そこの現地スタッフと共にブーステントと32GT-Rを展示しました。
キレイに磨かれたフルノーマル車両を展示。程度の良いGT-Rに食いついたアメリカ人にけっこう質問責めされました(^▽^;) 英語は喋れませんけど！
カリフォルニア州は日本よりも排ガス規制がはるかに厳しく、ノーマル触媒だけでは公道を走行できません。
そのためフロントパイプ部に2つとセンターパイプ部に2つの触媒をかませて、さらに車両ごとの認可を取ったうえで初めてナンバー登録できるんですね。
州によっても規則が違うので、登録はホントひと苦労…
アメリカで協力してもらっているメンバーのみんなとパチリ!!
気さくな連中ばかりで、英語のしゃべれない自分をいつも助けてくれます。
今回も勉強になることが多く刺激的な出張でした。日本のメンテナンスにも活かせることがたくさんありますね！
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【担当者のプライベートを紹介。知らない新たな一面が見える!?】
先日家の近くにある沼津港にて「PORT TOWN PARTY」と呼ばれるクラシックカーフェスティバルに行ってきました。
沼津の魚市場一帯を貸し切って、1980年までの車両やバイクを集めて毎年開催しているイベントなんです。
入場は無料で、アメ車が展示されている割合が非常に高いのですが、日本車の旧車もそこそこ集まっています。
デボネアや510ブルーバードなど今見てもカッコイイですよね～。昔ハコスカに乗っていたこともあり、旧車もスカイラインが一番好きです(^^;)
市場内には車両が展示されているほかに衣類や雑貨類などフリーマーケット的な場所もあるので、
クルマやバイク好きだけでなく、家族で行っても楽しいイベントだと思います。
まわりには美味しい魚介類の食堂もありますし、イベントのついでにグルメを堪能して帰るのもオススメですよ♪
| 【今日のどうでもいい豆知識】
・ ライターはマッチより先に発明された |
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