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皆さんこんにちは!トップランクオートテクニカルベース ボディーワークス渡辺です。
今回は希少性の高い「バンデンプラス プリンセス」のマフラー修理をしていきます。
プリンセスという名称にぴったりの佇まい…上品さが伝わってきますよね。
こちらのお車は、高級車に位置づけられておりベビーロールスロイスと呼ばれ、外装内装共に贅沢な装備がなされています。
では、さっそく修理箇所を見てみましょう。
マフラーのパイプが腐食してしまい穴が開いてしまっています。
穴が開いてしまうと、燃費の低下や排気音が大きくなってしまう原因になります。
腐食が進行して酷くなってしまうと、補修ができずにマフラー交換となってしまいますので、状態が悪くならないうちに補修がお勧めです。
続いて作業に入っていきましょう!
穴の空いた箇所を溶接で直していきます。
その前に、下処理をして次の写真のようにブラシを使い、錆や汚れを落としていきます。
溶接は作業中の音や見た目とは異なり、実際には繊細さが必要な作業で、熟練の技が必要なんです!
これで作業完了です!
愛車の車齢が高くなれば、錆や劣化を避けることはできません。
しかし、修理をすることはできます!
今回は、あまり拝見する機会のない、希少なお車の修理に携わることができました。
トップランク オートテクニカルベースでは、
最新型の輸入車だけではなく、新旧問わずに国産車、またはクラシックカーの作業も承ります。
これからも長く愛車に乗りたい方や、愛車について心配事をお抱えの方、
些細なことでも構いませんので是非ご相談ください。