ディテーリング
皆さんこんにちは!
大事にされているお車が、突然のアクシデント等で修理が必要になる可能性もあります。
車両購入時等でボディコーティングを施工されている方も多くいらっしゃいますが、
じつは修理箇所に施工されている場合はコーティングも保険対象となり、再施工が可能なんです!
以前よりお付き合いのあるお客様のBMW・M3が右側面の修理で入庫してきました。
修理箇所はフロントバンパー、右側面、リアバンパーとなりました。
完璧な仕上がりを目指します。そこは当社よりすぐりの職人の腕の見せ所です!
鈑金・塗装から上がってきたクルマをコーティングブースへ移動して、修理した右側面の修理部分の施工をおこなっていきます。
コーティング剤は「G’zoxリアルガラスコート」です。
ボディはクリアも塗りたてということで、キズがない状態で表面も非常に滑らかです。
ということで、さらなる輝きを引き立たせるために入念に施工しますが、塗膜を剥がすことのないようサラッと軽くバフを当てる形で馴らしていきます。
右側面の再施工ですが、全体のバランスを見ながら必要に応じて他のパネルにも手を加えていきます。
が、このお車は当社でのG’zoxコーティング後、全体的にボディの良い状態をキープしていらっしゃいます。
下地の脱脂を終えたところで修復部分のコーティング開始です。
キズや凹みのない新車の塗膜に塗っていくイメージですが、輝きを保つために入念にボディコーティングを施しました。
G’zoxのボディコーティングは、このような3年間の施工証明書を発行しております。
不慮な事故やボディの傷付き等に対し、自動車保険に加入していて1年に1度の有料メンテナンスコーティングをおこなっているお車には、
保険対応にてコーティングが出来ます。
他社施工された場合でも対応可能ですので、是非ご相談ください!
担当:増渕
【今日のどうでもいい豆知識】
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