タイヤ値上げ前購入のススメ

タイヤ買うなら5月中がお得!!
急いでオートテクニカルベースへお越しください！

 

 

皆さんこんにちは！

天然資源の「天然ゴム」や石炭や石油から生成される「カーボンブラック」は、タイヤの製造に欠かせない原材料のひとつで、

実は世界的に価格が上昇しています。

原材料が高騰しているということはタイヤを製造する原価も上がってしまうわけで、

この製造コストや安定した供給を維持するため主要なタイヤメーカーは、苦渋の決断で今春値上げに踏み切ったのです。

 

 

 

日本ではタイヤの摩耗による乗用車の残り溝の深さは、道路交通法により1.6mm以上と定められています。

溝が浅ければ、タイヤのグリップ力が低下するだけでなく、雨の日の水はけも悪くなりスリップの原因に(*_*)

 

 

 

このように摩耗が進み過ぎて、内側のワイヤーが出ているタイヤなどはウルトラ危険!!

最悪はタイヤバースト（破裂）により、大事故を起こす危険性も秘めています。

こういったタイヤは、通常即交換の対象になりますよね。

 

 

 

摩耗の激しいタイヤだけではないですが、例えば今よりアップグレードしたタイヤ購入をお考えの方は、絶対にこの5月中で買い替えるのがベストです。

 

 

 

今年ほぼ大手タイヤメーカーが製品の値上げに踏み切っています。5月から値上げのメーカー以外では大概が6月1日より夏タイヤを値上げとなり、その内訳は下記の通り。

 

ブリヂストン（値上げ率平均：6％）

ミシュラン  （値上げ率平均：5％）

ピレリ     （値上げ率平均：6％）

ダンロップ （値上げ率平均：6％）

ファルケン （値上げ率平均：6％）

※ヨコハマ、トーヨー、グッドイヤーは値上げ済。

 

 

 

 

値上げ率平均6％って結構大きいですよね～。タイヤ1本2万円だったら1200円UPで4本だと4800円!!

こりゃヤバイ、と思ったアナタ！　5月はあと1週間しか残されていませんが、まずは5月中にタイヤのご注文をしておくべきと高らかに宣言致します（笑）

 

 

 

オートテクニカルベースでは、タイヤ販売だけでなくタイヤ交換・ホイールバランス等も特別価格にてお受けしておりますのでご相談ください！

5月中でしたら駆け込みのお申込購入でも大丈夫ですよー

 

 

担当：柳生

 

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【今日のどうでもいい豆知識】 ・タッパーを作ったのはタッパー プラスチック製密封容器の代名詞として世界中に親しまれている「タッパー」「タッパーウェア」。このタッパーを考案したのはアメリカ人のアール・S・タッパーで、その名前から名称が付けられた。 ちなみにタッパーという言葉は登録商標されている。

 

 

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