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ラッピングのススメ

 

 

前回

 

次は「羊の皮を被った狼」をご紹介します。

 

 

とかなんとか言ってた石川です

 

ん~

 

次週にスキップ(笑)

こういう行き当たりばったりでブログやってますのでお許しください(笑)

 

 

ここ数年、トップランクが力を入れてる事

 

色々あるんですけど

 

その中の一つとしてラッピングがあります

あ、これはちなみにうちのコーティング・ラッピング専用のブースですね

 

 

ラッピングを施工している面白い色の組み合わせをした車両を仕入させてもらったり

 

そしてトップランクでは

 

世界一のプロテクションメーカーである【XPEL】の認定施工店を取得して専門チームを立ち上げたりと

 

そういう事で今回は『ラッピング』についてのお話

 

ラッピングと言ってもいろんなやり方があります

 

①ボディ丸々、色を変えちゃう

 

②部分的にラッピングをしてツートンにしたりブラックアウトしたりする方法

 

③ボディカラーを艶有から艶消しにさせるステルスフィルム

 

なんて具合にあります。もちろんプロテクション透明フィルムもありますね

 

 

例えば・・・このディフェンダー

ランドローバー伝統
だけどディフェンダーには存在しない【ブリティッシュレーシンググリーン】のラッピング

 

私も最初は緑のディフェンダーってかっこいいなあって

 

Gクラスのグリーンって個人的に好きなので

 

このフォルムのグリーンっていいなあと

 

 

あれ?でもこんな色の設定あったっけ?

 

よくよく見てみてラッピングだって気付いたんですけど(笑)プロ失格

 

ブリティッシュレーシンググリーンって今はスペシャルオーダーカラーで

現行のレンジローバーで選択すると120万もするんですよね

 

 

色ってやはり特別なんですよね。この価格にはそれなりの歴史と哲学が詰まってるって事です。多分

 

話は逸れましたが

これ走行距離400kmなんです

前のオーナーさんとはお話しする機会が無く話せなかったんですが
何故ここまで手を掛けて気合を入れた仕様にしたのに乗らなかったのか。聞きたいですね

 

でもカスタム大好き人間が察するに、
自分の理想とする仕様にするとゴール、
また何か新しいものを創りたくなる

 

 

そんな心理があったのかも?私も結構そういうタイプなのでそんな気がします
間違ってたらすみません(笑)

 

 

 

この車両が①にあたるんですが

かなり大胆と言えば大胆なカスタムです

昨今はラッピングそのもののクオリティーが飛躍的に向上しているのでラッピング感が出にくいので純正っぽさ全開

 

昔は色を変えるには塗装しか手段がありませんでした

例外はありますが基本的には価値も下がってしまいます

だって・・・戻せないからw

 

ラッピングであれば飽きたら剥がしちゃえばいいので

純正の元々のカラーが何かが分かった上でチョイスをしていけば中古車でもメリットは大きいです

 

マフラー替えたわけでもないし、ホイールや足廻りを替えたわけでもないので
ディーラーに入庫できないって事もないです
もちろん新車保証も継承可能

 

ディーラーの入庫基準も年々厳しくなってるので
こういう高年式の車両をカスタムするには神経を使います(笑)

 

その辺がクリアになれば誰もが気軽に検討できる代物になるはずなんです

 

 

②のパターンで言うとこんなこともできるわけです

 

このG350dは元々は純正色【チューライトレッド】でした

 

そこに

 

フロントバンパー、リアバンパー、ドアミラー、フェンダーアーチ、スペアタイヤカバーリングを
ラッピングでブラックアウト

 

 

 

元々、赤と黒は相性がいいので引き締まった印象と同時に全く違う車にも思える雰囲気に仕立てる事も可能できるのです

 

あ、ちなみにこれ自社でやってます

なんか思いもせず宣伝になっちゃって・・・すみません

 

 

これはルーフなどだけとは言わずいろんな組み合わせができます

例えばこんな感じ

 

これもボディ下半分だけラッピングをしてツートンボディに仕立ててます

 

パターンは無限大なので気の向くまま、思いのままに可能です
さっきのディフェンダーもルーフだけ剥がせばツートンの出来上がり~となるわけです

 

そんな気軽じゃないだろと思うかもしれませんが意外にそんな感じです(笑)

 

フェンダーぶった切ったり、削ったりとかそんなことをするわけではないですから(笑)

 

③のステルスフィルムっていうのはこんな感じです

自分たちで再施工やメンテナンスなんかもできますので維持する上でのハードルも下げられてると思います

 

現に私もお客さんからツートンにしたいとご依頼を受けて
ルーフラッピングして納車したら・・・半年後に、剥がして!と依頼を受けたり

 

ラッピングの世界は『自由』

 

そしてカスタムの本質は自由

 

発想も自由でいいわけですし、型にハメる必要はありません

 

トップランクは思い描いた仕様を具現化し創造するするお手伝いが出来る設備・力はありますので(笑)

 

お気軽にお問い合わせをください~~