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皆さんこんにちは。
ボディーワークス部の林です。
自分はトップランクに入社してから1年半で、仕事内容は、日々さまざまな車種の板金・塗装をやっています。
まだまだ勉強中の身ですので、技術力を教えることはなかなか出来ないですが、
今回は自分なりの仕事に対する姿勢というか、トップランクの社員としてどんな気持ちで仕事に臨んでいるかをしゃべりたいと思います。
あくまでも個人的な意見なので、サラッとみてくださいね!
元々専門学校を卒業後、数ある自動車整備会社の中でトップランクを選んだのは、
たくさんの輸入車を取り扱っていて、色んなクルマに携わることができるなぁー、と思ったからです。
いま自動車整備工の待遇が酷いとか、賃金が安いとか言われているじゃないですか。
もちろん給料も大事ですが、こういった手に職を付ける仕事って、一人前になるまではまともに扱ってくれないと思うんですよ。
これは大工でも美容師でもデザイナーでも、どんな仕事でも同じことです。
お客様にとってはトップランクという会社に対する信用・信頼があってクルマを預けるわけで、
会社の技術力にお金が発生しています。施工するひとが熟練の先輩であろうがペーペーの新人であろうが関係ないですよね。
トップランクという規模の大きな会社にいるからこそ、築き上げてきたブランドイメージを損なわないような意識を常に持って仕事に臨んでいます。
いまは仕事の基本となる板金・塗装の技術を磨くことが一番ですが、言われた通りにやるだけじゃなく、
独自な考えを形にできるような職人目指して頑張りたいと思っています。
しっかりとした将来の目標を持って、それに向かって自分を高めていく努力をする。
様々なことに挑戦する可能性を広げてくれるのがトップランクですね!
当たり前のことを当たり前にやる。
簡単なようだけど、これを毎日ずーっと続けるって大変ですよね。
例えば
・入庫してきた車両をお客様にお戻しするときには、必要以上にキレイな状態で!
・使ったものは日々もとの場所に戻す!
こういった当たり前の作業に加えて、何か自分なりにできることはないかと考え、お客様が喜んでいただける要素を入れ込む努力をしています。
板金や塗装作業をしている車両は、当然ホコリっぽくなってしまうことは避けられません。
納車前には室内清掃をするのですが、お客様にお渡ししたときに少しでも気持ちよく乗ってもらえるように、
入庫してきたときよりもキレイな室内になるよう、入念な掃除を心掛けています!
お客様には少しでもキレイな車に乗ってほしいので、修理箇所以外に塗装割れや欠けがある場所には、
タッチペンをして無駄なサビが広がらないよう対策してお渡ししています。
もちろんタッチペンを嫌うかたもいらっしゃるので、お客様に確認してから施工しますヨ。コレ、けっこう喜ばれます!
板金・塗装されたお客様には、調合して作った塗料をこのような容器に入れてお渡ししています。
納車後も、何かの理由で塗装が傷ついてしまったときに、ちょっとした補修ができますからね。コレもけっこう喜ばれます!!
自分はクルマのカスタムにも興味があるので、このようなボンネットダクトの加工装着依頼などが来たときには気持ちが高揚します。
トップランクには、スタンダートな車だけでなくカスタムされたお客様もたくさんいらっしゃるところが、仕事の魅力のひとつですね!
次回の担当者はサービス部の鈴木さん!
宜しくお願いしまーす!
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【担当者のプライベートを紹介。知らない新たな一面が見える!?】
名前:林 翔太
ニックネーム:はやっしー
所有車:アルテッツァ
趣味:クルマのカスタム(主にUSDM)
愛車(アルテッツァ)のフロントエアロバンパーが当て逃げにあったり割れてしまったりでボロボロだったので、
補修ついでに加工してイメージチェンジしてみました。
ネットを見ていたら気になるバンパーがあって、自分のバンパーを小加工すれば結構それに近くなるのでは、と思ってのDIYです。
FRP製品なので、割れてしまった箇所にファイバーを貼って樹脂を塗り補強します。
フロントナンバーポケットもスムージングしてイメチェン。理想のイメージに近くなってきました!
表からパテを盛ってひたすら研いで成型し、サフェーサーを吹いて塗装前の準備完了です。あとは色を塗って、
今回はここで終了。自分でも満足の加工なので、出来上がりが楽しみでしょうがない(^^♪
しかし、仕事もプライベートも板金・塗装しているオレって…
【今日のどうでもいい豆知識】
・くしゃみの時速は約320km700系新幹線の最高速度より速く、ジャンボジェットの離陸速度と同じくらい |