ディテーリング
皆さんこんにちは!
日頃よりボディのガラスコーティングに好評をいただきありがとうございます。
トップランクでは様々なボディコートの種類がありますが、コーティング施工後には半年~1年でのメンテナンスコーティングをオススメしています。
ガラスコーティングは、雨や汚れがボディにこびりついても基本は水洗いだけでキレイになります。
しかし紫外線や花粉、雨風により1年中ボディは痛めつけられコーティング効果も薄れてきてしまう為、定期的なメンテナンスが必要になってくるんですね。
このサクシードも約1年前にG’zoxのガラスコーティングをトップランクでおこなっており、メンテナンスコーティングで入庫してきました。
仕事に毎日酷使されているということで、走行距離もかなり増えていました。
ボディをチェックしてみると、側面部はまだまだコーティング効果が持続している感じですが、
ボンネットや一部の箇所では、コーティング被膜が落ちてきて撥水性能が低下しているのが見受けられました。
ということで、まずは洗車からスタートです。使用するシャンプーは、コーティング被膜を落とすことなく汚れが落ちる弱酸性の特殊洗剤で、丁寧にボディ全体を洗っていきます。
前部のバンパーやナンバーは高速走行などで虫がこびりつきやすいですが、普段の洗車では中々落ちにくく厄介な部分です。
それらの汚れも特殊洗車で綺麗に落としていきます。
ある程度汚れを落としたところで、ガラスコート専用の「スポットリムーバー」を使い、ウォータースポット(雨染み)を除去します。
コーティング被膜を落とすことなくウォータースポットが除去できるので便利ですね。
特殊洗車で汚れを完全に落としたあとは、いよいよ元のコーティング被膜を取り戻すメンテナンススプレーを吹き付けます。
水気は完全に拭き取らずに半濡れの状態で吹き付け、全体に馴染ませるように拭き取っていきます。
完成!
コーティング被膜の再形成で、メンテナンススプレー後にはしっかり撥水性もよみがえりました(*´▽`*)
洗車時の汚れ落としもラクになりますね!
コーティング被膜を復活させるメンテナンスコーティング。
ガラスコーティング施工後、半年~1年を目安にメンテナンスコーティングをおこなうことで永続的な効果を実感していただけます。
価格は15,000円~となりますのでお気軽にご相談ください!
担当:増渕
【今日のどうでもいい豆知識】
・使い捨てカイロを始めて発売したのは 1975年に旭化成が開発し、九州地区限定で「アッタカサン」という商品名で販売していたがあまり売れず、 ロッテが1978年に「ホカロン」という名前で全国発売されると、一気に知名度が広がり人気となった。 |