アストンマーティン DBXの魅力|英国ラグジュアリーSUVの新章を徹底解説

アストンマーティン DBX 魅力 01_DBXとは

「アストンマーティンには憧れるけれど、日常使いにはもう少し肩の力を抜けるモデルが欲しい」。そう感じている方は少なくないはずです。そんな声に応えてくれるのが、アストンマーティン初のSUV「DBX」です。英国スポーツカーの名門が手がけたラグジュアリーSUVは、優雅なデザインと日常での運転しやすさ、そしてSUVとは思えないハンドリングを高次元で両立した特別な1台。本記事では、DBXの魅力を、エクステリア・パワートレイン・インテリア・ハンドリングの4軸で徹底的に解剖していきます。

目次

アストンマーティン DBXとは|英国スポーツカーの名門が手がけた初のSUV

アストンマーティン DBX 魅力 01_DBXとは

アストンマーティンの歴史におけるDBXの位置づけ

アストンマーティンは1913年に創業した英国の名門スポーツカーメーカーです。「ヴァンテージ」「DB11」「DBS」といったGT・スポーツクーペのラインナップで長年ファンを魅了し続けてきましたが、2019年11月に発表され2020年から販売が始まったDBXで、ブランド史上初のSUVというカテゴリーに踏み出しました。100年以上の伝統を持つ英国ラグジュアリーの名門が、時代の要請を受けて生み出した特別な1台です。

スポーツカーメーカーが手がけたラグジュアリーSUVという意味

近年はラグジュアリーブランドがこぞってSUVをラインナップに加える流れが加速しています。フェラーリ・プロサングエ、ポルシェ・カイエン、ランボルギーニ・ウルス、そしてアストンマーティン・DBX。それぞれ個性がありますが、DBXが特別なのは「スポーツカーの名門が手がけた」という背景に加えて、日常使いを本気で想定した設計思想が貫かれている点にあります。

日常使いを想定した設計思想

アストンマーティンのGTモデルは魅力的ですが、日常使いには相応の集中力と精神力が求められる存在でもあります。DBXは、そのアストンマーティンの世界観を纏いながら、日常の道具として使える運転しやすさを両立させた1台。「毎日乗りたくなるアストンマーティン」というコンセプトが、細部にまで宿っているモデルです。

DBXのエクステリアデザイン|SUVでも息づくアストンらしさ

アストンマーティン DBX 魅力 02_エクステリアデザイン

アストンマーティンらしいグリルとフロントマスク

DBXのエクステリアで最初に目を引くのが、アストンマーティンを象徴する大きなグリルの造形です。SUVというカテゴリーに変わっても、フロントマスクにはブランドのアイデンティティが色濃く残されています。個体によっては「エクステリア グロス ブラック パック」というオプションが装着され、グリルまわりをブラックアウトしてよりモダンで引き締まった佇まいに仕上げることも可能です。

シグネチャーメタリックペイントとカラーオプションの魅力

DBXの魅力を語るうえで欠かせないのが、豊富なボディカラーオプションです。特に注目したいのが、アストンマーティン以外ではまず見ることのない高級感を持つ「シグネチャー メタリック ペイント」。ソーラーブロンズをはじめとしたシグネチャー系カラーは、光の反射で表情が大きく変わる独特の質感が魅力です。個体ごとにオーナーのセンスが問われる自由度の高さも、アストンマーティンならではのブランド体験と言えるでしょう。

低重心を演出するプレスラインとダックテール形状の空力

サイドに回ると、SUVでありながら「ワイド&ロー」に見せる工夫が随所に散りばめられています。ボディ下部に大きな凹みを設けたり、オーバーフェンダーの折れ目を低い位置に持ってきたりすることで、SUV全体のプロポーションを低く見せる設計。オプションの22インチホイールとブラック塗装のブレーキキャリパーが装着された個体では、赤の目立つカラーではなくあえてブラックを選ぶセンスが引き立ちます。

リアは、上下を2分するテールランプが特徴的で、ライトの造形に沿った「ダックテール」形状のリアエンドがアストンマーティンらしいスポーティさを演出。SUVでありながらダウンフォースを生む空力設計が仕込まれています。アストンマーティンのロゴやエンブレムまでブラックトーンにできるオプションもあり、細部までセンスの光る仕上がりを実現できます。

DBXのパワートレイン|AMG製4.0L V8ツインターボの実力

アストンマーティン DBX 魅力 03_パワートレイン

AMGとの技術協業から生まれた550PS/71kgmエンジン

DBXのエンジンルームには、4.0L V8ツインターボエンジンが搭載されています。このエンジンはメルセデスAMG製の名機(M177系)で、DBXでは最高出力550PS、最大トルク71kgm(約700Nm)を発揮する仕様にチューニングされています。アストンマーティンはAMGとパワートレイン協業を進めており、その恩恵をDBXがフルに享受している形です。

ホットインサイドVによる鋭いレスポンス

このエンジンの技術的なハイライトの一つが、ターボチャージャーをV字型シリンダーバンクの内側に配置する「ホットインサイドV(Hot Inside V)」レイアウトです。ターボとエキゾーストの経路を短縮することで、レスポンスの向上と排熱効率の改善を実現。V8ならではの豪快さと現代的な鋭いピックアップを両立しています。

日常使いに最適なトルク特性

車両重量は約2.2トンと決して軽くはなく、0-100km/h加速は4.5秒。現代のスーパーカーやスポーツカーと比較すれば若干控えめな数字ですが、DBXの真価はそこにはありません。低回転から太いトルクが立ち上がる特性のおかげで、日常使いではアクセルを踏み込まなくてもストレスなく走れる懐の深さがあります。優雅な雰囲気を纏ったまま静かに巡航し、必要な時だけV8のパワーを解放する。そんな乗り方が似合う1台です。

DBXのインテリア|アストンマーティンらしい細部までのこだわり

アストンマーティン DBX 魅力 04_インテリア

オーナーのセンスが問われる自由度の高いカラーオプション

DBXのインテリアは、アストンマーティンならではの自由度の高いカラーオプションが最大の魅力です。「インスパイアライト ドゥ トーン インテリア」というオプションでは、「サンドストーム」と「アイスモンカ」といった複数のカラーを組み合わせた2トーン仕立てが可能。個体ごとにまったく違う表情を持たせられるため、オーナーのセンスがそのまま反映されるパーソナライゼーションの深さが、他の輸入車では味わえないアストンマーティンの世界観を体現しています。

スピーカーカバーからアルカンターラまで手が込んだ仕立て

驚くのは、パノラマサンルーフを覆うシェード部分までアルカンターラで仕立てられていることや、スピーカーカバーまでレザーで包まれている細やかさです。1つひとつが美術品のように仕上げられており、英国ハンドクラフトの矜持を強く感じさせる作り込みです。

AMGコンポーネントを感じさせないアストン独自のインターフェース

エンジンやミッションはAMG製と共通ですが、エンジンスタートボタンやギアシフト部分のスイッチデザインは、以前のアストンマーティンのデザインを踏襲したアストン独自のインターフェースが採用されています。マニアであればAMG製のパワートレインだと気づけますが、一般的なユーザーからは「純粋なアストンマーティンの1台」として感じられる、ブランドとしての一貫性が保たれた作りです。

SUVにも投入されたスワンドアと後席の圧倒的な質感

アストンマーティンの伝統である「スワンドア」(斜め上に開くドア)は、SUVであるDBXにもしっかり継承されています。この伝統的な扉が採用されているのを見た瞬間、これがアストンマーティンのSUVであることを実感させられます。

さらに驚くのが後席のシート質感です。数多くの高級車を見てきた中でも、ここまで柔らかいレザーに出会うのは稀。座った瞬間の座面のクッション性と、体にフィットする感覚がとてもしなやかで、後席から動きたくないと感じさせる仕上がり。シートベルトのカラーもインテリアのカラーに合わせて選べる細やかさもあり、オーナーごとの世界観を隅々まで表現できるモデルです。

DBX最大の魅力|SUVとは思えないハンドリング

アストンマーティン DBX 魅力 05_ハンドリング

スポーツセダンのような低重心設計

DBXの最大の魅力は、「SUVとは思えない」と表現するにふさわしいハンドリングです。SUVは重心が高いためコーナーで車体が大きく揺れる傾向がありますが、DBXは重心が低く設定されており、まるでスポーツセダンのような気持ち良さで運転できます。専用開発のシャシーはモノコックボディに徹底したチューニングが施され、SUVという枠を超えた走りを実現しています。

引き締まった足回りと乗り心地の両立

足まわりのストロークがしっかり確保されており、揺れの大きなSUVらしい緩さがなく、締まった足でありながら快適性が両立された絶妙なセッティング。ロングツーリングでも疲れず、ワインディングでもしっかり楽しめる、この幅広いキャラクターがDBXの魅力です。

アストンで最も運転しやすい1台という位置づけ

歴代アストンマーティンに乗ってきた方の目線で見ると、DBXは「これまで乗ってきたアストンの中で最も運転しやすい1台」と感じられる仕上がりです。背が高いおかげで先の見渡しがよく、フロントも極端に長くないため取り回しもしやすい。日常の運転で緊張感を強いられない設計が、DBXならではの魅力です。

DBXはどんな人におすすめか

アストンマーティン DBX 魅力 06_どんな人におすすめか

アストンの世界観を日常に取り入れたい人

「アストンマーティンの内外装に憧れがあるけれど、日常の足として使いたい」。そんな方に、DBXはまさに理想の1台と言えます。優雅なデザインと快適な運転性を両立した、日常に溶け込むラグジュアリーがここにあります。

スポーツカーの緊張感なくラグジュアリーを楽しみたい人

ヴァンテージやDBSといったGTモデルのような、集中力と精神力を必要とする運転を求めていない方にとって、DBXは無理なく毎日楽しめるアストンです。SUVならではの視界の高さ、運転のしやすさ、そして精神的な負担のなさが、日常使いのハードルを大きく下げてくれます。

オプションチョイスで唯一無二の1台に仕立てたい人

DBXの魅力は、オプションの選び方でオーナーごとにまったく違う1台に仕立てられる点にあります。カラー、内装、細部の仕上げまで、自分の好みにしっくり来るものを選ぶプロセスそのものが、アストンマーティンオーナーの醍醐味と言えるでしょう。

アストンマーティン DBXを購入するなら信頼できる輸入車専門店で

アストンマーティン DBX 魅力 07_購入CTA

アストンマーティン DBXは、英国スポーツカーの名門が手がけたSUVとして、優雅なデザイン、AMG製V8の余裕、SUVとは思えないハンドリング、そしてオーナーごとに仕立てられる自由度の高いオプションと、他にはない魅力を凝縮した1台です。特にカラーやオプションのチョイスが個体ごとに大きな差を生むモデルだからこそ、状態と仕様のバランスを見極めた1台選びが所有満足度を大きく左右します。

輸入車専門店として豊富な取り扱い実績と自社サービス拠点を持つトップランクであれば、状態の良いDBXを見極めてご提案するだけでなく、購入後のメンテナンスや保証も丁寧に整えてご案内できます。DBXの中古車を検討し始めたときは、ぜひ一度トップランクへご相談ください。

 

お車に関するご相談や、気になる車種の故障リスクなど、どんな些細なことでもお気軽にお問い合わせください。

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