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メルセデスベンツS63 AMG T-グロスボディコーティング

コーティング前の洗車&鉄粉取りの下地造りは重要!
T-グロス仕上げで迫力のブラックボディに!!

 

 

皆さんこんにちは!

もうすぐ梅雨入りですね。黒いボディは汚れやすくキズも目立ちやすい色で、非常に手間がかかります。

とくに雨が降ったあとにボディを放置させてしまうと、雨染み(ウォータースポット)や鉄粉がこびりついてしまうので、梅雨時期はマメな洗車&メンテナンスが必要です。

 

 

 

今回の施工車両はメルセデスベンツのフラッグシップモデルS63(W222)のAMGダイナミックパッケージです。

ボディの随所に専用部品が装着され、AMGの名にふさわしい外観と豪華装備品で固められたスーパーラグジュアリーカーに仕上げられている車両ですね。

 

 

 

5.5LのV8ターボエンジンから繰り出されるパワーは585psで、最大トルクはなんと91.8kg・m!!

ひとたびアクセルを踏み込めば、重量2トンを超える大柄なセダンが戦闘機のように素早く加速していきます。

 

 

 

インパネには12.7インチ×2のTFTディスプレイがはめ込まれ、スピードメーターやタコメーターも液晶表示に変更。

車両情報からカメラ類の表示等、二つのモニターでほぼ全てが完結できてしまうという優れものです。

 

 

 

このS63は「パフュームアトマイザー」という6種類の香水から匂いを選択し、エアコンの通風口に載せてほんのりと車内を良い香りにしてくれる機能が付けられています。

インテリア内の景観を損なうことなく、オシャレな室内を演出していますね(^^♪

 

 

 

後部座席の乗降をしやすくするために、Sクラスの後部ドアはこの角度まで開きます。

VIPの使用は基本後部座席なので、リアシート優先で考えられている証拠ですね。さすがSクラスです!

 

 

 

そんなSクラスのまずは洗車からスタートです。特殊洗剤を使用してボディの汚れを落としていきます

洗車後には鉄粉取りの粘土を使用し、ボディに付いている鉄粉を取り除きます。

 

 

ボディ表面を手で触ってみるとすぐに分かりますが、ザラザラとした鉄粉がこびりついており、ちょっと鉄粉取り粘土でこすっただけでもこのように汚れがビッシリ!

目には見えないだけに恐ろしい…。

 

 

ひと通り洗車&鉄粉取りが終わったあとは仕上げのT-グロス施工です。

このSクラスは距離も少なく年式も新しいのでキズもほとんどないのですが、T-グロスをかけていくと純正メタリックの塗装がより光沢を放ちますね!

 

 

全身をサラッと施工し、潤ツヤボディが出来上がりました!

重量感あふれる黒ボディが、T-グロスでさらに迫力を増しました(#^.^#)

 

 

フッ素系簡易コーティング“T-グロス”

昭和の旧車から高年式の高級車にも幅広く有効ですので気軽にご相談ください!

 

 

 

担当:増渕

 

 

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【今日のどうでもいい豆知識】

・急須の注ぎ口に付くビニールは取って使う
急須の注ぎ口に装着されているビニールキャップ。ビニール自体の厚みもあり、何か理由があるかと思ってそのまま使っている人が多いが、
じつは出荷の際に先端が破損するのを防ぐためのもので使用時はこれを外してお茶を淹れるが正解。

 

 

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