ニュース & トピックス
ども!
サービス部の大隅です。
自分は車両の整備を仕事としていますが、整備士という職業について、過去にどんなきっかけでこの仕事を選んだのか、
またこの仕事に対してどういう姿勢で日々臨んでいるのかを紹介します。
詳しく話すとこのページだけでは収まりきらなくなってしまうので、ギューッと凝縮して話しますね!
元々は父がトラックの運転手で、小さい頃からクルマやトラック・重機などに触れる機会が多く、
本物のユンボなどで遊んでいた経緯もあり、自然と自動車に興味を持ち始めていました。
もはやユンボはプロ級の腕前だと自負しています。
親が日産党だったものですから、自然と日産車が好きになり、なによりも幼い頃に全身に衝撃が走ったドラマが石原プロの「西部警察」で、
見た瞬間に“カ、カ、カ、カッコイイ!!”と、自動車への興味が一気に爆発してしまいました!
映画では、菅原文太さんの「ドラック野郎」が大のお気に入り。
男気や真心など、男はこうあるべきだと教えてくれた大事な映画です。
「西部警察」や「トラック野郎」で、自分の自動車好きは不動のものとなりました(笑)
ちょっと若気の至りが入っていましたが、学生時代はバイクに興味が移って、自分でモノをいじったり改造したりが楽しくて夢中になっていました。
初めて買ったクルマは、憧れの日産車ではなくマツダ・RX-7(笑)。
当時4ドアのドリフトが流行っていましたが、少し奮発してRX-7を購入した記憶があります。
部品をバラしたり装着したりは、このクルマで学びましたね。
そして日産で整備士を始めてからは、とにかくクルマのことを知りたくて猛勉強の日々。
最終的には資格試験の講師にもなりました。3Kの職場とか言われていますが、キツイのはどの職業も一緒ですし、頑張った人にはそれなりの給料だってあります。
チカラがない人ほど、仕事に文句言ってるんじゃないですかね。
お客様に「ありがとう」と言われた満足度は何事にも代えがたい喜びです。
しかし、我々のひとつの過ちで運転する人の命を落としてしまう危険性もあります。
その責任は今までも忘れずに持っていますし、これからも忘れずに精進していきます。
尊敬する石原裕次郎さんが言った「人にしてあげたことはすぐに忘れろ。
人にしてもらったことは一生忘れるな」という言葉があります。
会社の後輩に対しても、見返りを求めるのではなく、若手がどんどん伸びていける整備士の環境をバックアップしていきたいです!
— — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — —
【担当者のプライベートを紹介。知らない新たな一面が見える!?】
名前:大隅洋一(ひろかず)
ニックネーム:とくになし
所有車:グランドハイエース(アウトドアの荷物が積めるクルマ)
趣味:ラジコン、キャンプ、バイク(V-MAX、GSX1100W)
じつはかなりの献血好きで、4,5か月に1回は必ず献血に行っています。
よく行くのは松戸の献血センターで、400mlは取りますね~。あ、べつに血の気が多いとかで献血しているワケじゃないですからね!
これが献血カードです。財布の中にいつも入れて持ち歩いてます。いつどこで献血できるかわからないですから(笑)
ちなみに1回献血したら、次回の献血までは約3ヶ月空けなきゃいけないって知ってました?
カードの裏には、近々の献血履歴とトータル回数、次回可能な献血日まで詳しく記されています。
これ見ていたら、最近も献血したのにまたすぐにやりたくなっちゃったなぁ~
【今日のどうでもいい豆知識】
・男女の記号(♂♀)の意味オス(♂)は矢と盾のしるしで兵士を表し、メス(♀)は鏡を使う女性を表現している。 占星術的には、♂は火星、♀は金星を表す記号として使われる。 |
トップランク・オートテクニカルベース
〒278-0005
千葉県野田市宮崎293-1
TEL:04-7128-7801 FAX:04-7128-7802
営業時間:AM10:00~PM7:00(月曜定休日)
店舗情報:アクセス