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車検・点検

社内勉強会でタイヤ知識向上

空気圧の定期チェックでカーライフをより楽しく!
「ブログ見た」でタイヤ購入が10%OFFに!!

 

 

皆さんこんにちは!

トップランクでは輸入車や日本車を含め、メーカーを問わず様々なお車を日々取り扱っています。

社内スタッフのスキルを上げるため、定期的に新しい技術やメカニズム等、

基礎的なものからニッチなものまで講習会や勉強会を開催していますが、今回はその一部分を紹介します!

 

 

 

内容は「タイヤ統一規格とその安全性」についての配信です。

簡単に説明すると、日本国内のタイヤメーカーにより発足されたJATMA(ジャトマ:日本自動車タイヤ協会)という団体があり、

ここではタイヤの安全対策や需要動向調査等をおこなっています。

そのJATMAが定める安全基準や、タイヤを安全に使用していただく為の活動を勉強しました。

 

 

 

タイヤの側面には様々な情報が記されていて、このタイヤがどんなサイズで時速何キロまで耐えられて、

空気圧が何kPaのときに何キロの荷重に耐えられるか等、細かく規則が定められています。

 

 

 

このようなラベルを自動車用品店やネットで見たことがある方もいると思いますが、

タイヤの転がり抵抗やウェット性能などの等級制度を設けて、各タイヤの評価をおこなっているのもJATMAなんですね。

 

 

 

タイヤは種類によって適正な空気圧を管理していないと、接地面の偏摩耗や片減りの原因となってしまいます。

空気圧は1ヵ月に10~20kPaほど自然に抜けると言われているので、こまめな空気圧のチェックは必要です。

 

 

 

タイヤは走行中に静電気を発生し、また紫外線やオゾンの影響で劣化が進んでしまいます。

いわゆる「オゾンクラック」が起こり、タイヤのひび割れの原因となってしまうんですね。

エアコンの室外機の近くでも静電気やオゾン発生の原因となりますので、保管する際は注意が必要です。

 

 

 

タイヤの構造も日々進化しているので、一見タイヤの変形もなく大丈夫と思っていても、

実際には全く空気が入っていなかった…なんてことはよくあります(写真のタイヤ空気圧は、なんと5kPaしか入っていません!)。

安全にカーライフを楽しむ秘訣は、タイヤの定期チェックが欠かせません(^^♪

 

 

いくら高性能なタイヤを装着していても、適正な空気圧でなければ本来の性能を発揮することはできません。

お車に合ったタイヤ、良いタイヤを「ちゃんと買い」しましょう(^^)/

 

トップランクでは「ブログ見た!」と言っていただければ、7月末までブリヂストン・ヨコハマタイヤに限り、

販売価格の10%OFFでご提供させていただきますのでお気軽にご相談ください!

もちろん長期在庫・製造年が新古品のようなタイヤではありません。

メーカー倉庫から取り寄せるフレッシュタイヤでございます!!

 

担当:柳生

 

 

ATBの作業実例一覧

 

 

 

【今日のどうでもいい豆知識】

・「ナイキ」社名の由来
世界的ブランドのナイキは1964年に設立され、創業当初は日本からオニツカタイガー(現:アシックス)のランニングシューズを輸入してアメリカ国内で販売していたが、

1972年から自社生産を始めた。社名はギリシャ神話に登場する勝利の女神「NIKE(ニケ)」からで英語読みするとナイキ。

 

 

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