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点検・整備

マクラーレン・MP4-12C ワイパーが動かない


定番のワイパー作動不良が発生!
モーター交換で雨天ドライブも問題なし!!

 

皆さんこんにちは!

たとえスーパーカーとはいえ、作動パーツのトラブルは一般車両と変わらずに発生します。

とくに運転に支障のあるトラブルは、早期発見&対策で快適なドライブを満喫したいですよね。

 

 

 

最近はマクラーレンの入庫が増えてきました!

前回入庫された黒のボディカラーとはまた違う、深みのあるシルバーで存在感を見せていますね♪

 

 

 

症状的には、ワイパーのエラーメッセージがディスプレイに表示されてワイパーの動きがぎこちなくなり、

最後には動いたり動かなかったりと変則的な症状になってしまったということです。

スイッチ側の信号には問題がないので、モーター側の問題ですね。

 

 

ということで、ワイパーモーターの交換をおこないます。

モーター本体は写真の赤丸の奥に付いているので、トランクまわりのカバーをごっそり外さないと脱着できません。

プラスチックひとつひとつの部品を慎重に外していきます。

 

 

カバー類とトランクが外れたところでワイパーに着手。シングルタイプのワイパーは強力なバネでガラスに固定され、

さらにフロントガラスは結構な傾斜角で付いているだけに、慎重にアームを取らないと一瞬のミスで「パリーン( ;∀;)」なんてことに…ならないよう慎重に慎重に。

 

 

ワイパーアームを外したところでモーターとご対面です。

MP4-12Cのワイパーは少々複雑な動きで、リンクを介しているため外すネジも多く、

さらにモーター自体も裏に潜り込むように付いているので、ひとこと「脱着は困難!」です((+_+))

 

 

ちなみにモーター単体はこのような形をしています。

マクラーレンのロゴが入っているだけで、高価そうと感じてしまいます。実際にワイパーモーターとしてはお高いですが…。

 

 

交換はダッシュパネルのすぐ裏まで手を伸ばしての作業となり、細かい部品もあるだけにひと苦労です。

ここでも自分の手が大きいことは、逆にネックになっています(*_*)

 

 

持病の腰痛が再発しそうなほど、腰を90度近く曲げた状態でなんとかモーターを外し新品と入れ替えました。

スペースも狭いため、他部分に干渉しないよう知恵の輪状態でモーターを差し込んで固定完了。

 

 

ワイパーブレード&アームを仮で固定したあとは動作チェックです。

元気よくワイパーが動き出し、拭き取り動作も正常に戻りました!

アームに内蔵しているウォッシャーチューブからのウォッシャー液の出方もチェックOKです。

 

 

あとはエラーメッセージをリセット&液晶ディスプレイを確認して、ワイパーアームを本締めすればワイパーモーター交換作業は無事に完了!

 

 

ディーラー車だけでなく、平行輸入車での整備・点検・メンテナンスも車種問わず受け付けています。

部品の取り寄せも可能ですので、お問い合わせください!

 

 

担当:松下

 

他の作業実例一覧

 

 

【今日のどうでもいい豆知識】

・ふぐの「てっさ」「てっちり」の語源
ふぐには猛毒があり「当たると死ぬ」というところから、ふぐのことが鉄砲(略して鉄)と呼ばれ、鉄の刺身⇒てっさ、鉄のちり鍋⇒てっちりと言われたのが由来。

 

 

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