- 2021.02.10
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【シトロエン ベルランゴ】おしゃれな遊べるミニバン！？ -Part4-
ベルランゴのご紹介も-Part4-となりました♪
今回は、-Part3-でお伝えした通り、ラゲッジスペースの多様性についてご紹介します！！
まずは、荷室容量のスペックから。
５名乗車時５９７Ｌ。※ラゲッジトレイを一番上に装着した場合。
５名乗車時９８３Ｌ。※ラゲッジトレイを外した場合。
セカンドシートを倒した最大時は２１２６Ｌ。
（フィールのVDA欧州参考値）
しかーーーーし！
ラゲッジスペースの容量を〇〇リットルとかって表現してますけど、
ピンとこないんですよね（笑）
電気屋さんに冷蔵庫を見に行っても、
「見た目はスリムな冷蔵庫ですけど、〇〇リットルの容量があるんです！」って説明を受けることがありますが、
同じく、全くピンとこないんですよね（笑）
車のラゲッジスペースも同じく、リットルで説明されても、よくわからないです。
※私の理解が足りないだけかもしれませんが。
奥行１０００ｍｍ×幅１０００ｍｍ×高さ６０００ｍｍ＝６００Ｌになります。
ベルランゴの５人乗りの状態でラゲッジボードを上に設置していた場合の広さと同じぐらいです。
２リットルのペットボトル３００本分！？ホントに入るのでしょうか？（笑）
写真だとこんな感じですね。
実際には、どの程度の荷物が積めるのか？
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はーい！ちゃんと、試してみました！！
比較として、私のＶＷゴルフに積んでいるキャンプギアをそっくりそのまま、ベルランゴに！
ゴルフからキャンプギアを下すと案外多い現状。
正直、ゴルフだと手狭です。
さてさて、ゴルフに積み込んでいたキャンプギアをそのままベルランゴに積んでみました！
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余裕で積めました！
しかも、この状態でラゲッジボードを中段に設置できるので、まだまだ積めちゃいます。
これなら、５人家族でキャンプにも行けちゃう！
ベルランゴぐらいのボディサイズ（長さ）で、屋根が高い車って、あんまりないんです。
国産車だと、フリードとかシエンタあたり。
輸入車だと、カングーとかベルランゴの兄弟車であるリフターぐらいかな。
ここで、ベルランゴの凄いところをもう１点ご紹介します！！
助手席もたためちゃいます。
シャインとシャインＸＴＲパックは、大型センターコンソールが備わりますので、
助手席のアームレストを外さないとたためないのですが、アームレストは３秒で外れますのでご安心を。
外したアームレストの置き場所に困りますが、なくなる物ではないと思うので、
車内の邪魔にならないところに置いときましょう。（笑）
アームレストの外し方は取扱説明書にも記載されてます。
アームレストを立てた状態で押し込みながら後方に回せばすぐに外れます。
助手席を収納すると、約２７００ｍｍのスペースが出来上がります。
角度を調整すれば、９ＦＥＥＴのサーフボードも積めちゃいます。
サーファーさんにもお勧めできる１台です。
先日、九十九里の海を眺めに行ったら、サーベルカラーのベルランゴが停まってました。
おしゃれでしたし、海も似合ってました。
これぞ『アクティブレジャービークル』ですね！
次回はベルランゴの最終Ｐａｒｔを予定しております。
－Ｐａｒｔ５－は走行性能についてご紹介します！
～つづく～
